せいちゃんのブログ

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ADSL 乗り換え|光回線事業者4社サービスの特徴と料金比較(リニュアル)

ADSLから光回線への乗り換えたいが、どこを選べば良いかわからない! 

 

という方が多いのではないでしょうか? 

 

光回線への乗り換えに際しては、インターネット環境をどうするか、プロバイダをどうするか、スマホとの兼ね合いをどうするかなど考えなければならないことがいろいろとあります。 

 

また地域によっては、au、NUROがまだ対応できていないところもあります。  

 

光回線の事業者には

光回線事業者は数えきれないほどたくさん存在します。 

 

自前でケーブルを敷設して事業者は、大手では全国ネットの「NTTフレッツ光」とまだ全国展開できていない「au光(KDDI系列)」、NURO光ソニー系列)」の3社があり、地方では電力会社などが運営する中小の事業者があります。 

 

そして、「NTTフレッツ光」の回線を購入して「光コラボレーション」という形態で運営している事業者も数多く、「ドコモ光」、「Softbank光」、ソネット光」「楽天光」などのほかに「excite光」、「DTI光」、「EN光」)などがあります。 

 

これらの光回線事業者の比較に際しては、スマホ割の特典が見込める携帯電話を運営する下記の4社に絞りました。

 

代表4社の光回線比較   

携帯事業を運営するdocomo光、Softbankau光、NURO光の4社の各種比較を表にしたものです。

                   

回線事業者

NURO ソニー系列)

ドコモ光 auKDDI系列) Softbank
回線の敷設者 NURO独自 NTTフレッツ光 au独自 NTTフレッツ光
プロバイダー So-net 24社から選択 8社から選択  
最大通信速度 2gbps 1gbps 1gbps 1gbps
携帯事業 Softbank携帯 docomo携帯 au携帯 SoftbankY!mobile
月基本料|戸建 5,217円 5,720円 5,610円 5,720円
月基本料|集合 5,217円 4,400円 3,740円 4,180円
工事費 (約4万円相等) 1470円の 30回払い 新規工事料 無料特典中 680円の60 回払い 1100円の24 回払い
割引 1年間 月33百円 位の割引   1年間月6百円位の割引、以降60か月110円~220円割引  
セキュリティ 5台永年無料 プロバイダ で異なる プロバイダ で異なる  
キャッシュバック ほぼ2年間 設定 1年間設定 額はどのプ ロバイダも ほぼ同じ ほぼ2年間 設定 額はプロバイ ダで異なる 1年間設定
スマホセット割り Softbankスマホ1台当たり1,000円引き docomoスマホ1台当たり1,000円引き auスマホ1台当たり1,000円引き SoftbankY!mobile1台当たり1,000円引き
対象エリア 関東:東京 神奈川 埼玉千葉 茨城 栃木 群馬 東海:愛知 静岡 岐阜 三重関西:大阪 兵庫 京都 滋賀 奈良九州:福岡 佐賀北海道:札幌のみ 全国 東海・関西、福井・ 沖縄以外の地域 全国
その他       他社違約金10万円まで還元

※価格com資料による。キャッシュバックや割引適用後の月平均額

比較要約

主だったところを比較すると

 

・通信速度は、NURO光は2Gbpsであるが、他はいずれも1Gbps。一般家庭での使用上ではいずれも問題はなく利用効果に大差はないと考える。

 

・基本料金は、戸建ては税込みで月額5200円から5720円の範囲で幅は約5百円程度、マンションは3700円から5200円の範囲で設定されている。 

 

工事費は、2~4万円ほどかかるが、負担を長期又は短期で分割した上でほぼ同額の割引を設定し実質無料となるよう設定されている。また、ドコモなども、セールで無料としているなどで各社とも実質無料。

 

スマホセット割りは、4社ともスマホ1回線当たりほぼ1,000円割引で大きな優劣差はないと考える。

 

・キャッシュバックを各社とも設定し当面の月額料金が低くなるようにしているところが多い。 以上より4社間の比較では一概に優劣は付けがたく、自分の置かれた状況(通信状況やスマホ保有台数等)に照らしてどれが有利かを判断するしかないと考えます。

 

4社比較の結論

光回線(光電話、プロバイザー料等)の月額基本料は、各社各様の割引設定やキャッシュバックなどが設けられるが、5年間の長期間で見れば、4社間で月額500円程度の開きの範囲に収まると考えられる。 

 

この差は、電話代やスマホ割などを含めた工夫次第の問題ではないかと考えます。 

 

従って、長期使用を前提とすれば、家族の所有するスマホがどの系列のものになるかなどを勘案して家族割などで実質的に通信料が軽減できる光事業者を選択することが光事業者の選び方になるのではないかと考えます。 

 

最終的には、家族のスマホの系列や住居地に適した光事業者を選ぶことが間違いのない選び方と考えます。 

 

ご参考になれば幸いです。 

 

ーーーーーーーーーーー 完 ーーーーーーーーーーー

 

 


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