せいちゃんのブログ

雑記ブログとして日々の出来事、風潮、自己体験をもとに防犯や詐欺対策、リフォーム、年金問題、株投資などについての有益情報と考えたことをご紹介していきたい。

火災保険|契約期間途中の解約変更は不利益にならず、益多し!(リニュアル)

契約期間途中に火災保険を他社への乗り換えると、違約金や返戻等で不利にならないか?

高騰化する火災保険の家計への影響を抑えたい、或いは、自分にあった火災保険へ変更したいと考えても、「現在加入中の火災保険を変更をした場合、違約金や返戻金等で不利益にならないか?」といったことが気になりますね。

答えは、「基本的には、不利益にはならない」いうことです!

Ⅰ.高騰化する保険料の重圧回避には見直しが必要

1.相次ぐ値上げと契約期間短縮化で保険料が家計を圧迫

1)相次ぐ火災保険料値上げ

火災保険料の値上げは、自然災害の多発と大規模化により、来年予定を含め4年間で3回の実施となり、実に平均で2割以上もの大幅上昇となります。

地域によっては4割以上の値上がりとなり、火災保険は、家計を大きく圧迫し始めています。

2022年の値上げは、全国平均で10.9%ですが、最大36.6%(沖縄地区)のところもあります。
※値上げは、大規模な自然災害をもとに損害保険料率算出機構が出した「参考純率」によって保険料が見直されるものです。

大手損保4社の火災保険料値上げ推移

・2015年10月 2~4%アップ

・2019年10月 6~7%アップ

・2021年 1月 6~8%アップ

・2022年 平均10.9%アップ予定

2)相次ぐ長期契約の短縮化

火災保険の長期契約期間も、2015年の30年から10年への短縮化に引き続き、2022年に再度10年から5年に短縮化されます。

2.今後も火災保険料の値上げは続くと予想される

温暖化の気候変動で今後も台風や集中豪雨などによる大規模自然災害が続けば、火災保険料の値上げは続くものと思われます。

3.火災保険料は保険会社によって大きな差がある!

保険料の算定方法は、損保会社によって大きな差があります。

このため、同じ建物、同じ補償内容、同一地域であっても、各社の見積もりを取ると保険料に大きな違いが出ます。

これは、一つには、同じ地域でも保険会社によって水害や地震などの保険リスク設定方法が異なる為です。

4.今後は、「保険内容見直し」と「損保会社間比較」で自分にあった火災保険選びが重要になります!

恐らく大抵の方は、建物購入時に、ローン会社から勧められた損保会社との火災保険を更新されてきているのではないかと思います。

しかし、同じ建物・家財であっても、永年の間に、家族構成や資産形成状況等の変化から、火災保険の補償内容や補償金額に見直しがあっても良い状況になっているかもしれません。

また、同じ補償内容であっても損保各社間で保険料に大きな違いがあれば、変更した方が大きなメリットが得られるかも知れません。

従って、保険料の高騰化の中では、保険料の費用対効果を高めるため、今後は、常時、火災保険の内容見直しや保険会社比較などを行うことが重要になります。

5.火災保険の見直しや切り替えのタイミングは?

一般的に、火災保険の見直しや切り替えのタイミングは、「満期を近い時期」、「増改築やリフォームで保険のカバー範囲が変わる時」、「補償内容を変えたい時」、「家族構成が変化して保険金や補償内容を見直したい」などの時に見直しを検討されることをおすすめします。

Ⅱ.契約期間中の契約・損保会社変更は不利益にならない

損保法によって、途中解約に変わるルールが、以下のように定められています。

1.火災保険はいつでも解約することができる

現在の保険会社と高い割引率を受けるために、長期契約で保険料一括払いをしている火災保険を解約することができないのでは、高い違約金を払わされるのではないかと心配する方は多いと思われますが、火災保険は、高い違約金を払う必要はなく「いつでも解約することができる」ことになっています。

2.途中解約の場合には残りの期間に応じた解約返戻金が戻る

契約途中の解約の場合、支払い済みの保険料の内で未経過部分については、決められた返戻率が適用されて解約返戻金(未経過保険料ともいう)が戻ることが義務づけられています!

従って、長期契約で高い割引率適用だからと言って、未経過分に対し違約金的なものが適用されることはなく、ルールに定められた返戻率、返戻式によって残余期間分の保険料は戻ることになります。 

◎解約返戻金(未経過保険料)=一括払い保険料×未経過料率(経過年月に応じた割合

なお、返戻率は保険会社によって異なりますので、どれだけの保険料の返還があるのかは保険会社に確認が必要です。

3.地震保険も途中解約が可能です

地震保険も途中解約することが可能で、火災保険と同様、残りの契約期間に応じた保険料が解約返戻金として返還されます。

このことにより、現在契約中の火災保険会社と地震も加入していた場合、火災保険と同時に地震保険も解約できるので、両方併せて他損保に乗換えることができます!

なお、地震保険の返戻率は保険会社によって違いはなく、どの保険会社でも同一です。

Ⅲ.火災保険を解約する時の注意点

火災保険を途中で解約する場合は、空白期間が生じたりしないよう注意が必要です。

1.解約する場合は、事前に保険会社に連絡する必要があります

もちろん、保険会社を変更する場合は、変更し契約する保険会社の契約始期は、解約する保険会社の解約日と空白が生じないようにする必要があります。

また、解約する保険会社にも解約日以前にできるだけ早めに解約の連絡をしておく必要があります。

過ぎてから連絡するとその分返戻金が減りますので注意が必要です。

2.契約期間が残余1ヶ月未満の場合は返戻金はありません

残余の契約期間が1カ月未満の場合、一般的に返戻金はありません。

地震保険についても同様です。

3.住宅の売却に伴う解約の場合は、住宅の所有権が相手に移ったのを確認して解約を!

住宅を売却するために、火災保険を解約する場合は、所有権が完全に相手に移らない間に火災保険を解約すると、万が一が起きた場合、物件の責任は自らに残り、かつ火災保険の補償は受けられません。

従って、所有権が完全に相手に移ってから解約することが必要です!

Ⅳ.火災保険の見直し・変更・乗換えには「一括見積りサイト」利用が便利!

火災保険の見直しや変更乗り換えの検討は、複数損保が比較できる「総合代理店窓口(店頭)」か、「一括見積りサイト」を利用するのが普通となっています。

しかし、店頭の場合、アポイントや出かける手間等で相談にも時間がかかるので、「一括見積り」の方が、ネットで資料が揃うの便利だと思います。

従って、まずは、「一括見積りサイト」の方で検討されることをおすすめします!

それで納得のゆく保険商品がみつからなければ店頭にご相談されるといいと思います。

「一括見積もりサイト」の場合は、最初から基本的に同条件での比較なので、比較がしやすく、落ち着いて判断できるし、相談もしやすいと考えます。

「火災保険一括見積りサイト」のおすすめ3選

○おすすめは「住宅本舗」「保険の窓口」「保険スクエア」です!

ネットで検索すると、「火災保険の一括見積りサイト」はたくさん出てきますが、利用実績が多く、利用者の評価が高い5サイトの中から、下記の「選ぶ基準」に合致する3社、「住宅本舗」「保険の窓口インズウェブ」「保険スクエアbang!」をおすすめします。

おすすめサイトを選ぶ基準
右事項に合致すること
(求めたいこと)
・カンタン記入で見積り依頼ができる。
数多くの損保会社の比較ができる。
・複数社の見積りでも連絡窓口は一本化されている。
・何度でも相談やアドバイスが受けられる
・無料で利用できる。
右事項に合致しないこと
(避けたいこと)
・見積りが届くのが遅く、契約まで時間(日数)がかかる。
・見積りだけ届き連絡が来ない。
いくつもの損保会社から連絡がくる。
相談やアドバイスが受けられない。
無理な営業電話や勧誘を受ける。
断りにくいように仕向ける。

 

○一括見積りサイトのおすすめ順位

順位 サイト名 サイト申し込み
1位 「住宅本舗」 火災保険の一括見積もり
2位 「保険の窓口インズウエブ」 火災保険一括見積もり
3位 「保険スクエアbang!」 火災保険を無料で見直す

Ⅴ.最後に

相次ぐ保険料の値上げ及び長期契約期間の短縮化で、火災保険料は、家計を圧迫する存在になっており、今後一層高騰化していくものと思われます。

火災保険は、万一の場合に備えて欠かせないものですが、基本的には、何もなければ掛け捨てで保険料は一切戻りません。

また、契約期間途中でも、解約や変更で不利益を被ることもありません。

従って、タイミングを捉えて、自分にあった火災保険にするための保険内容や保険会社の見直しをすることは、火災保険のパーフォーマンスを高めるためには重要なことと考えます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ーーーーーーーーーーーー 完 ーーーーーーーーーーーーー

関連記事

火災保険|20年超長期契約の満期を迎えるあなたにあった更新の進め方(リニュアル)

20年超の長期契約者が満期を迎えて驚くのは、様変わりの火災保険環境の激変! 

相次ぐ値上げと、高い割引率が適用される最長保険期間の短縮化によって、火災保険の負担は大変重い者になっています。

このため、2015年以前に住宅を購入し20年以上の長期契約で火災保険を掛けられた方が、満期を迎え、新たな火災保険に更新する際に、火災保険環境は様変わりを実感されることになります。 

従って、更新に際しては、実際に自分にあった火災保険にすべく、補償内容等を吟味し、自分に有利な保険会社が他にないかを精査してみることをおすすめします。

 

 

Ⅰ.20年超長期契約者が驚く火災保険環境の激変!

火災保険の環境は、この10数年で激変しました!

1.火災保険の主な環境変化

1)2010年4月の「保険法」改正に伴い、損保各社では法準拠のもとで独自色の強い様々な規定改定が行われた

それまで、明治制定の「商法」の規定に準拠してきた火災保険契約のルールは、「商法」から独立した「保険法」として、保険契約者等の保護を目的に、契約に関する基本的ルールが全面的に見直されました。 

建物構造は、M、T、Hの3種類に区分、また、建物の材質による保険料算定や、割引の種類などが簡素化統一されましたが、この際、損保各社では様々な規定改定が行われ、火災保険商品は、各社各様になったといえます。

また、同損保でも、この規定改定により、同物件同一補償同一地域にあっても保険料にアップダウンが生じることになりました。

2)2014年以降相次ぐ保険料値上げが実施された

気候変動による大規模災害の多発により火災保険料は下表の通り、相次ぎ値上げが実施されました。 

これらの保険料アップは全国平均である為、各社設定の災害率の違いによっては場所による格差が大きくなりました。

 

3)2014年に最長保険契約期間が短縮化されました

火災保険は、長期割引という制度があり長期契約ほど保険料が割安となりますが、2014年以前は、最長36年の契約が可能でした。 

実際に、ローンを組んでマイホームを購入すると、ローンの返済期間に合わせて火災保険を掛けることが求められました。(返済半での万一に備えて) 

しかし、保険料値上げを早期に反映させるため、2014年には、保険料値上げと同時に、最長期間が10年に短縮されました。 

従って、最長10年の契約では、10年後の更新によって、保険料値上げが反映されることになります。

以前は、火災保険の契約期間は30年超が主流のため、火災保険への意識は乏しくなりがち!

「フラット35」などでローンを組んでマイホームを購入する方の大半は、最長35年のローン返済期に併せて、火災保険の契約期間も35年に設定し保険料も一括全納というケースがほとんどでした。(万一で、ローン返済が滞らせないため返済完了までの火災保険付保を義務づけられました。金融機関は、質権を設定)
なお、住宅ローンは、金利負担軽減のため繰り上げ返済が行われ、当初設定のローン期間よりも早く完済される方が多いのですが、火災保険は、初期に設定した長期契約期間満了までは有効のため、引き続き満期まで保険料の支払いなしで火災保険が担保されました。このため、得てして、火災保険への認識は乏しいものになりがちになるといえるでしょう。

2.更新を機に「火災保険料負担」が重圧に!

以上のように、気候変動に伴う大規模自然災害の多発などによる相次ぐ値上げや、その高い保険料の早期反映のための最長保険期間の短縮化により、火災保険料負担は、更新を機に、大変重いものになりました。 

因みに、簡単なデーターで、火災保険料の違いを年額にして比較すると、下表のように、2000年頃は、保険金2,000万円の場合の保険料は、年額6,504円で済んでいたものが、2020年頃(現在)は、保険金1,800万円の場合の保険料は、年額22,508円と約4倍近くになります。

保険料の比較

付保年次 保険金額 長期契約の期間 長期契約分一括払い 年額にすると
2000年頃 2000万円 25年長期契約 162,600円 6,504円/年
2020年頃 1800万円 10年長期契約 225,080円 22,508円/年

 

  

 

Ⅱ.20年超長期契約の満期者が更新時に留意すべき事項

1.満期の前に新たな火災保険契約への更新が必要!

新たな火災保険への更新方法には、1)「同じ保険会社で火災保険を更新する」、2)「別の保険会社の火災保険に乗り換える」があります。 

なお、「火災保険の契約はしない」という選択肢もありますが、特殊事情によるものとしてここでは割愛します。 

なお、旧住宅金融公庫で住宅ローンを借りた場合の「特約火災保険」は継続することはできないので、「一般の火災保険」に加入する必要があります。 

また、注意すべきは、更新手続きは更新日の前日までに完了させておく必要があります! 更新が遅れ、満期日を過ぎると空白の補償がない状態となるので注意が必要です。

 

  『新たな火災保険への更新方法』

1)「同じ保険会社で更新する」方法=事前に案内が来て簡単。が、限定的

同じ保険会社で更新する場合、保険会社から事前に2~3ヶ月前に案内がきます。

この場合、代理店に出向いて手続きを行うか、案内に沿って書面作成し郵送で手続きを行うことができます。 

しかし、前述のように、各社によって地域や条件によって保険料率が異なるなどから、同一物件で同一補償、同一地域でありながら各社によって保険料に差があります。 

このようなことから、最初から、同じ損保会社で更新の場合は限定されるので、できれば、各社比較の機会を持たれることをおすすめします。

2)「他の保険会社に乗換える」方法=事前に行動を起こす必要あるが、選択肢が広がる!

更新に際して、より自分にあった保険内容にしたい場合は、①「一括見積もりサービス」や②「最寄りの火災保険総合代理店の窓口」を利用する方法があります。 

詳細は、「火災保険の契約・見直し・乗換えには「一括見積り比較サイト」がおすすめ!」をご覧ください。 

この場合、満期になる前の少なくとも2~3ヶ月前には行動を起こした方がゆとりをもって選ぶことができます。

①「一括見積もりサービス」 (詳細は、「火災保険の契約・見直し・乗換えには「一括見積り比較サイト」がおすすめ!」をご覧ください。)

建物の情報や補償の情報などを入力することで一度に複数の保険会社から火災保険の見積もりを取ることができます。各社の見積もり内容を比較してより良い火災保険を選ぶことができます。

 

   

②「最寄りの火災保険総合代理店の窓口」

時間的余裕があれば、最寄りの「保険の窓口」などに出向いて各社比較などを通して相談できます。

2.「新たな火災保険契約」へ更新する際の留意点

自分の環境変化を認識した上で、自分にあった火災保険にする意識が重要

マイホーム購入から数十年経過すると、家の状況や家族構成の変化や経済的面での生活様式、数十年前に比べて大きく変わっているかも知れません。

例えば、子育てが終わり夫婦2人世帯になりマイホームに掛ける火災保険のニーズも変わっているかも知れません。

更新の際は、「万が一火災で家を焼失した場合、現在の住環境が必要か?」などを頭において、保険の対象を建物だけにするのか、家財も対象にするか、家財も対象にするが補償額を下げるのか、家財は別の保険にするのか、狭くていいなら、保険金を下げて保険料を下げことも可能、などを検討してみることも重要です。
家財保険のみを別にして「県民共済」などに掛けることも可能)
 

但し、今の住居の再調達額が掛けられる保険金の限度額であるため、広くしたい場合は保険金の見直しはできないが、狭くていいなら保険金は下げられます。 

このため、火災保険の更新にあたり、契約内容を見直しニーズにあった適正化と損保各社比較によるてコストパーフォーマンスを高め自らにあった設定見直しが必要になります。

 

  【新たな火災保険契約に更新する際の留意点】

1)建物の評価額(保険金額)は、「時価」ではなく「新価」(再調達価額)で契約する!

火災保険の保険価額には新価と時価という2つの考え方があり、新価は、同等のものを新たに建築あるいは購入するのに必要な金額で、時価は新価から経過年数による価値の減少と使用による消耗分を除いた金額です。 

時価で契約すると、価値の減少分が差し引かれるので建て直しや再購入に十分な補償を受けられません。 

建物が古くなったので、保険金額は少なめでいいかと考えがちですが、火災保険は、あくまで、再取得価格で決めるのが原則です。

2)「家財保険」の評価額(保険金額)を見直す

家財保険を掛ける場合は、家族構成の変化やそれに伴う必要な家財を見極め、どれだけの保険金額が必要か確認して適切な金額を見直すことで保険料を帰ることができます。

3)災害リスクを勘案した補償内容にする!

自宅の建物特性や環境条件において起こる可能性の高いリスクかどうか、リスクに対する許容度はどの程度か等を総合的に勘案し万一の際にどの程度の補償が必要かなどを考えて補償内容に無駄がないようにする。

補償対象項目から必要な補償を選ぶ

下表は補償対象項目の一覧ですが、各社によって火災保険の「○○プラン」に入れたり、「自動セット項目」にしたり、追加選択できる「オプション」にしたり様々ですので洩れがないように注意する必要があります。

保険は基本何事もなければ掛け捨てなので、確率が低いものは保険料負担軽減から外したいものです。

とはいうものの万一の時も心配です。 

最後は、万一のことがあっても補償に頼らずとも対応できるか(財政基盤があるか)などで判断するしかないと思います。

補償対象項目 必要度(私見
基本補償 ①火災、落雷、破裂・爆発
②風災・雹災・雪災
③水災
④建物外部からの物体落下・飛来・衝突等 住環境で判断△
⑤漏水などによる水漏れ 住環境で判断△
⑥騒擾・集団行動等に伴う暴力行為 住環境で判断△
⑦盗難による盗取・損傷・汚損
⑧不測且突発的な事故(破損・汚損など) 住環境で判断△
費用補償 地震火災費用保険金(5%) ◎大抵自動set
⑪残存物片付け費用保険金 ◎大抵自動set
⑫水道管修理費用保険金 ◎大抵自動set
⑬損害防止費用 ◎大抵自動set
⑭臨時費用保険金 ◎大抵自動set
補償の充実 地震火災特約(地震保険の上乗せ補償) 住環境で判断○
⑯事故再発防止等費用特約 住環境で判断×
⑰携行品損害特約 住環境で判断×
⑱類焼損害特約 住環境で判断×
⑲建物電気的・機械的事故特約 住環境で判断×

4)現在加入の火災保険証に記載の「建物の種別」、「耐火構造」、「延床面積」などに増改築等で変更すべき箇所が生じていないか見直す!

これらの項目は、火災保険を掛ける際の与件項目で建物の現状から決まるものです。 

従ってこれらの項目に、以前と違ったところがないかをチェックし、変わったところがあれば申請しておかなければ、万一の際に満足な補償が受けられないばかりか、高い保険料を支払い続けることにもなりかねません。 

例えば、建物の構造を補強し耐火や耐震措置(耐火の構造級T・M・Hの変化)を講じたり、建物の一部を改築したり増築(延べ床面積の増減や住居目的以外の利用部分の有無)したりしていれば変更する必要があります。

耐火や耐震措置などは、申請により保険料が下がったりする可能性もあります。 なお、現在の契約書通で契約を済ませる保険会社もあるので注意が必要です。

5)火災保険に、地震保険を加えるかを決める

他にも、地震保険を掛けていない場合、地震保険の加入は是非必要と考えます! 

地震が起因の火災を含む全ての被害は、火災保険の対象になりません。

地震保険」のみが補償に対応できる唯一の保険となるので、火災保険に地震保険を加えることは必須のこととしておすすめします。

6)保険料を抑えるには?

火災保険料は損保各社間で差があり、複数社の比較をすることが重要

以上より今の貴方にあった火災保険、家財保険地震保険の骨格が決まれば、是非、同条件で複数社の見積もりをとって比較検討することをおすすめします。 

火災保険は、同一条件でも各社によって大きな差があるため、自宅の地域に有利な火災保険会社を見出すことが保険負担軽減に繋がります。 

なお、地震保険は各社による差はありませんので比較の必要はありません。

 

    

②新しい開催保険契約の保険期間は、できるだけ長期間が有利!

長期間ほど割安になり、また、火災保険の年々の値上がりの影響を避けることができます。

③長期契約でも月払いや年払いでなく極力全納一括払いがお得です。

 

Ⅲ.最後に

ご紹介してきましたように、気候変動による大規模自然災害や地震等の多発により、火災保険料は、年々相次ぎ値上げが実施され、また、最長保険期間も10年に短縮化されたと思いきや、さらに5年に短縮される方向にあります。 

 

火災保険は、万一の際になくてはならない補償制度ですが、負担が重くなった現在では、自分にあった相応の火災保険内容にする必要があります。 

かといって、火災保険は専門用語なども多く、難しい知識も必要になる場合があります。 

また、損保会社によって、地域による災害率の取り方も違い、同一物件同一補償内容であっても、地域によって、有利な保険会社とそうでない損保会社があることも事実です。 

従って、最終的には、どの損保会社が自分には有利であるかを確認することが重要です。 

その為には、是非、「火災保険一括見積り比較サイト」などを活用し、各社の見積り比較を見ながら、専門家と相談して、自分にあった火災保険を見定めることをおすすめします。 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

   

ーーーーーーーーーーー 完 ーーーーーーーーーーー
 

「火災保険一括見積りサイト」のおすすめ3選

○おすすめは「住宅本舗」「保険の窓口」「保険スクエア」です! 

ネットで検索すると、「火災保険の一括見積りサイト」はたくさん出てきますが、利用実績が多く、利用者の評価が高い5サイトの中から、下記の「選ぶ基準」に合致する3社、「住宅本舗」「保険の窓口インズウェブ」「保険スクエアbang!」をおすすめします。

おすすめサイトを選ぶ基準
右の事項に合致すること (求めたいこと) ・カンタン記入で見積り依頼ができる。
数多くの損保会社の比較ができる。
・複数社の見積りでも連絡窓口は一本化されている。
・何度でも相談やアドバイスが受けられる
 ・無料で利用できる。
右の事項に合致しないこと(避けたいこと) ・見積りが届くのが遅く、契約まで時間(日数)がかかる。
・見積りだけ届き連絡が来ない。
いくつもの損保会社から連絡がくる。
相談やアドバイスが受けられない。
無理な営業電話や勧誘を受ける。
断りにくいように仕向ける。

 

○一括見積りサイトのおすすめ順位

順位 サイト名 サイト申し込み
1位 「住宅本舗」

火災保険の一括見積もり

2位 「保険の窓口インズウエブ」 火災保険一括見積もり
3位 「保険スクエアbang!」 火災保険の無料診断サービス

 

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火災保険は、自分で納得して決める時代に! 

気候変動に伴う大規模自然災害の多発から火災保険料の値上げが相次ぎ、最長保険期間の短縮化と相まって家計を圧迫する存在になっています。

   

このような中で、何も起きなければ掛け捨てとなる火災保険は、今まで以上にリスクを見極め自分の状況にあった火災保険にしていく必要があります。 

自分で決めるには、「火災保険一括見積りサイト」の活用が必要! 

火災保険は、万一に備えて十分であるか、無駄がないか、他社に比して割高な保険料を支払っていないかなど、自分で納得して決めなければなりません。 

火災保険料は、各社によってリスクの捉え方や料率の取り方の違いなどにより同一地域で同一物件であっても保険料には差があります。 

このため、自分にあった補償内容や補償額を見極めると同時に、保険料のコストパーフォーマンスを高めるためには、複数損保会社の商品を比較することが不可欠となります。 

当記事では、比較分析を容易に可能にしてくれる「火災保険一括見積りサイト」の活用メリットとおすすめサイトをご紹介します。

 

 

Ⅰ.自分で納得できる火災保険を選ぶには

1.勧められるままの加入から自分で選ぶ時代へ

一昔前は、国の住宅政策と相まって火災保険は、住宅金融公庫融資の付保条件となるなどから極めて安い保険料であったため、勧められるままの加入で良かったといえます。

しかし、火災保険は、自然災害多発などを受けた相次ぐ火災保険料値上げと保険期間の短縮化により家計を大きく圧迫する存在となった今、リスクを見極めて、自分にあった火災保険にしていく必要があります。 

そのためには、火災保険は、万一に備えて十分であるか、無駄がないか、他社に比して割高な保険料を支払っていないかなど、自分で納得して決める時代なっています。

2.自分で選ぶには「総合代理店(店頭)」か「一括見積りサイト(Web)」の活用が不可欠!

一昔前は、保険の窓口は、関係ある「損保会社かその代理店」であれば良かったと言えます。 

しかし、2010年1月の法改正に伴い、損保各社の火災保険は、法改正の範囲の中で様々な独自の見直しが行われ、建物・補償内容及び地域が同じ物件であっても、火災保険料は、保険会社の料率の違いにより大きな差がでるようになりました。 

従って、納得して火災保険を選ぶためには、損保会社間の比較をして選ぶことが必要となります。 

このため、いくつかの損保代理店となっている「※総合代理店(店頭)」の窓口か、いくつかの損保の代理店の窓口となる「一括見積もりサイト」(WEB)を利用することが必要になります。 

※「総合代理店」とは、複数の損保会社の代理店となっている店頭窓口のことです。)

3.「総合代理店(店頭)」より「一括見積りサイト」の方が比較吟味に便利!

同一建物・同一補償・同一地域の物件でも損保会社によって保険料等において大きな差があるため、複数損保が比較できる「総合代理店窓口(店頭)」か、「一括見積りサイト」を通して、保険選びを勧める必要があります。 

しかし、店頭の場合、アポイントをとったり、出かける手間がかかること、また、相談にも時間がかかる上、ややもすると、店サイドのおすすめ商品に偏りがちになることや、対面であることから断りにくい等の面があります。 

一方、「一括見積り」の場合は、同条件で見積りを依頼した上で、資料が揃うで、どの損保が有利であるかがはじめから判断がつきやすく、その上で、より自分に合った商品を相談しながら追求できます。 

従って、まずは、「一括見積りサイト」の方で検討されることをおすすめします! 

それで納得のゆく保険商品がみつからなければ店頭にご相談されるといいと思います。 

「一括見積もりサイト」の場合は、最初から基本的に同条件での比較なので、比較がしやすく、落ち着いて判断できるし、相談もしやすいと考えます。 

【「総合代理店窓口」のデメリット】

・出向いて相談するため、時間的制約がある。 (「一括見積もり」の場合、対面する手間が省ける)

・見積を出すのに時間がかかる為、複数社の見積もりを依頼すると時間がかかる上、煩わせることに気を遣う。

・窓口によっては贔屓の損保が合ったりで窓口の意向が反映された推薦になる。 その上、窓口で勧められると断りにくい面がある。 (「一括見積もり」の場合は、相談の上ですすめられた商品であっても対面でないので断りやすい) 

・総合代理店窓口では、同条件での比較表は時間がかかる。 (「一括見積もり」の場合は、複数社からの見積書が同時に手に入る)

4.「一括見積りサイト」の利用方法

1)主な「一括見積りサイト」

ネットで「火災保険比較サイト」を検索すると、沢山のサイト名を目にしますが、利用実績が多く、サイト運営者がしっかりしているサイトは、以下の6社と言えます。

運営社 サイト名
住宅本舗 火災保険の一括見積もり
保険の窓口インズウェブ 火災保険一括見積もり
保険スクエアbang! 火災保険を無料で見直す
カンタン火災保険 火災保険比較一括
i保険 保険比較サイト『i保険』
価格.com 価格.com

2)サイト申し込みから契約の申し込みまでの利用の流れ

サイトによって多少の違いはありますが、基本的にはこの流れで加入する火災保険を選びます

それぞれの手順でのポイントについて解説してきます。

step1.見積り見積り依頼(入力)をする

まず、いずれかの「火災保険一括見積りサイト」にアクセスし、手元の情報を元に「物件情報・補償内容・申込者情報」を入力して、申し込みボタンを押せば一括見積りが完了します。

すべての情報が揃っていれば3分程度で終わります。

事前準備する書類や事前に決めておく事項は以下の通り。 

なお、現在加入中で更新や見直しをする場合は、現在加入中の火災保険証書を手元におきましょう。 

[準備資料] 

①建築確認申請書や建設(設計)住宅性能評価書など 

②補償内容(水災補償・家財保険など)や地震保険の加入有無 

③保険契約期間(保証開始日を含む)

step2.複数の見積もりが届く

保険会社や保険代理店が見積書を作成し、火災保険比較サイトがまとめて送ってきます。

なかには、それぞれ個別に送られてくるケースもあります。 

保険代理店がサイトを運営している場合には窓口が1本化されてきます。

従って、保険代理店が運営しているサイトがおすすめです。

step3.比較検討する

届いた見積書などを元に、補償内容や付帯サービス、保険料などを比較検討を行い、自分に最適な火災保険を選びます。 

サイトによっては、専門家が相談に乗ってくれるので、自分で比較検討が難しい場合は安心できます。

従って、相談できるサイトを選びましょう。

step4.火災保険を申し込む

納得いく内容になれば、加入申し込みを行います。

2)「一括見積り」の申し込み方法(住宅本舗の例)

住宅本舗の例をご紹介します。大抵は、同様の方法、記入内容なので参考に願います。

手順1.まず「住宅本舗の見積もりサービス」サイトにアクセス

まず、「住宅本舗の見積もりサービス」サイトにアクセスすると、下の「無料一括見積もりスタート」ボタンが表示されるので、クリックします。

 

手順2.アンケート(見積りに必要な事項の記入)

すると、「アンケートにお答えください」とメッセージがでます。 

以下、見積もりに必要な事項についてチェックや記入を求められます。

[建物について]火災保険の対象となる家屋の状況
①対象の建物について選択
②建物の都道府県を選択
③物件の市区郡を選択
④建物の種類を選択
⑤建物の構造を選択
⑥耐火区分を選択
⑦建物の設備を選択(複数可):火災保険料から最大20%割引!

⑧延床面積を入力 (半角数字)※小数点第2位まで入力可能です。

⑨建物の完成(予定)年月を入力 年 
 
[補償について](補償内容)
①補償内容は、申し込む保険の大まかな希望のことで保険の知識がなくとも大丈夫です。不明な場合は、ナビに従い「0」「わからない」と入力するだけでOKです。 下記の内容に回答すると、より希望に近い保険商品が見つかりやすくなります。 ただし、入力は任意です。わからない場合は、飛ばすことができます。
②ご希望の補償開始日を選択
③保険期間を選択 ※保険期間は最長10年となります。(2015年10月1日 火災保険の改定)
地震保険のご希望を選択
⑤耐震構造(等級)を選択
⑥建物の保険金額入力 わからない場合は、「0」とご入力下さい。 万円
家財保険を希望しますか? (建物内の家具・家電等の補償)
家財保険金額 万円 ※ご加入中の火災保険がある場合には保険証券に記載されています。 ※10万円以上の入力をお願いいたします。
⑨水災補償を希望しますか? (洪水、土砂崩れ、高潮による災害への補償)
⑩破損・汚損への補償を希望しますか?
⑪保険証券・見積もり内容の添付  
[お客様情報]

 

Ⅱ.「火災保険一括見積りサイト」のおすすめ3選

○おすすめは「住宅本舗」「保険の窓口」「保険スクエア」です! 

ネットで検索すると、「火災保険の一括見積りサイト」はたくさん出てきますが、利用実績が多く、利用者の評価が高い5サイトの中から、下記の「選ぶ基準」に合致する3社、「住宅本舗」「保険の窓口インズウェブ」「保険スクエアbang!」をおすすめします。

おすすめサイトを選ぶ基準
右の事項に合致すること (求めたいこと) ・カンタン記入で見積り依頼ができる。
数多くの損保会社の比較ができる。
・複数社の見積りでも連絡窓口は一本化されている。
・何度でも相談やアドバイスが受けられる
無料で利用できる。
右の事項に合致しないこと(避けたいこと) ・見積りが届くのが遅く、契約まで時間(日数)がかかる。
・見積りだけ届き連絡が来ない。
いくつもの損保会社から連絡がくる。
相談やアドバイスが受けられない。
無理な営業電話や勧誘を受ける。
断りにくいように仕向ける。

○一括見積りサイトのおすすめ順位

順位 サイト名 サイト申し込み
1位 「住宅本舗」

火災保険の一括見積もり

2位 「保険の窓口インズウエブ」 火災保険一括見積もり
3位 「保険スクエアbang!」 火災保険を無料で見直す

1位:「住宅本舗の火災保険一括見積もりサービス」

「住宅本舗」は、東京海上三井住友海上など、国内16社の保険商品を一括で見積もれるウェブサイトです。 保険会社から、自分に合った保険商品の見積もりを「無料」で取ることができるので、自分にあった保険を見つけることができます。 住宅本舗は、無料で見積もれるので「まず先に保険料だけ知っておきたい」という人にもおすすです!

見積もり比較対象損保は大手16社

住宅本舗の特徴

「住宅本舗の火災保険一括見積もりサービス」は、サービス開始から8周年を迎え、 利用者数5万人を突破した 比較サービスです。 取り扱い保険会社数は、大手16社と業界トップ級なので、多くの損保会社間比較が可能です。 一度の入力で【最大16社】の保険会社の中から、お客様に最適な保険のお見積りが可能になっています。【たった3分】の入力をすることで、比較検討の上、ぴったりな火災保険を選ぶことができます。 ひとつの代理店が全ての保険会社の窓口になってくれるので、火災保険専門のプロの手によって、数ある保険会社からオススメのプランをピックアップして紹介してもらえます。 住宅ローン審査の一括申込も扱っているので、新規取得する方からの需要が高いです。 火災保険のプロがプラン選定の手厚いサポートをしてくれるので、長期契約中の保険の見直し相談にも最適な火災保険一括見積サービスです。 解約返戻金を含めて適切な切り替え時期の提示をしてくれるので、今すぐ契約するつもりではなく、いつ切り替えるのがお得なのか確認したい人も気軽に相談できます。 見積書の作成は、保険プランナーが 【親切・丁寧】な対応いたします。 相談しながらプランニングすることで同様の保険料で補償内容が充実したり、不要な補償を外すことで保険料を大幅に減らすことが可能です! 無理な営業電話や勧誘は一切しません!

火災・地震保険一括見積もりの3つのポイント

③に記載のように、見積もりや相談をしたからといって必ず契約する必要はありません。従って、無理な営業電話や勧誘は一切ありません!

「住宅本舗」に見積もりを申し込む⇒<火災保険の一括見積もり

 

2位:「保険の窓口インズウェブの見積もりサービス」

見積もり比較対象損保

保険の窓口インズウェブの特徴

「保険の窓口インズウェブ」に見積りを申し込む⇒「火災保険一括見積もり

 

3位:「保険スクエアbang!の無料診断サービス」

見積もり比較対象損保

保険スクエアbang!の特徴

「インズウェブ」に見積もりを申し込む⇒「火災保険を無料で見直す

Ⅲ.最後に

火災保険は、とても複雑で、専門知識を持たない方には、自分にあった保険を選ぶのは容易ではありません。 

また、各社各様の商品がある中で、自分に有利な火災保険を選ぶにも各社の資料がなければ判断のつけようがありません。 

かといって、いくつかの代理店となっている「総合代理店の店頭窓口」に行けば、各社比較ができますが、店頭に出向くのに時間的制約があり、また、商品選びも、店側の意向が入りがちとなります。

なによりも、断りにくい面があります。 

それらを勘案すると、インターネット経由で簡単に見積り依頼をするだけで、各社の見積りが入手でき各社比較ができるばかりでなく、サイトによっては、懇切丁寧な専門家のアドバイスを受けることができます。 

是非、これから、新規に火災保険加入を考えている方や、現在加入中の火災保険の見直しをしてみたい方や、他社と比較して良ければ乗り換えたいと考えられてる方は、「一括見積りサイト」をご活用してみてください! 

火災保険料の高騰化の中で自分にあった最適な火災保険を選ぶことが重要となっています。 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ーーーーーーーーーーー 完 ーーーーーーーーーーーー
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火災保険の後悔(損)しないかけ方と見直し留意点、損保会社比較(リニュアル)

相次ぐ保険料の値上げ、最長保険期間の短縮化で火災保険が家計を圧迫、火災保険の見直しが非常に重要に!

保険料は大きく値上がりし、最長保険契約期間も35年から10年に、そして5年に短縮されようとしています。

このような中で火災保険の家計支出に占める位置づけは大きく変わりました。

いまや、火災保険は、薦められるままの加入時代から、コストパフォーマンスが良く自分にあったものを見極める峻別の時代に入っています。

 

従って、峻別には、火災保険をよく理解して、自分の家族や生活状況にあった火災保険の内容にし、かつ、最も自宅に有利な保険会社を選ぶことが必要となります。

Ⅰ.火災保険の基礎知識

火災保険にはどのような種類やタイプがある?

1.火災保険の種類:「火災保険」と「地震保険」の2種類

マイホームを守る保険には、「火災保険」と「地震保険の2種類があります。

いずれも、家や家財に対する補償保険ですが、補償を受けるための事由に大きな違いがあります。

家や家財に損害があっても、それが地震が元で引き起こされたものであれば、「火災保険」では補償の対象にはなりません。

従って、地震に起因する火災や水災、倒壊等による建物や家財の被害の補償を受けるためには、「地震保険」に加入することが必要になります。

1)「火災保険」の補償内容はプラン選択で決まる

「火災保険」は、火災や台風、大雪、落雷などの自然災害のほか、破裂や爆発など日常生活でのさまざまな原因で被った「建物」や「家財」の損害を補償します。

但し、地震が元で生じた火災や水災、倒壊等による家や家財の損害は補償の対象にはならないことに注意が必要です。

「建物」の補償内容の決め方

「建物」の補償内容は、「火災」、「落雷」、「破裂・爆発」を基本とするプランが主流で、ここに「水災」、「風災」、「ひょう災」、「雪災」などの自然災害や、「盗難」や「水濡れ」、「破損・汚損」などの被害を希望に応じて選択します。

「家財」の補償内容の決め方

「家財」の補償内容は、基本的に建物と同じですが、保険対象(建物内にある家具や家電、衣服、高額な貴金属や美術品など)の補償範囲は、保険会社によって異なるので契約時に要件を確認しておく必要があります。

なお、家財の破損・汚損補償には、こぼしたコーヒーの事故でパソコンが故障した場合に保険金を請求できることもあるので注意が必要です。

2)「地震保険」の補償内容には選択幅なし!

地震保険」は、地震もしくは噴火またはこれらによる津波を原因とする火災、損壊、埋没または流失による家や家財の損害を補償します。

火災保険と違い、補償内容を選択することはできません。

地震保険は火災保険とセットで加入する保険で、基本的には火災保険契約時に自動的に付帯されます。

なお、「地震保険」はどの損害保険会社も内容は同じで、保険料も同じ金額となっています。

2.「火災保険」「地震保険」の対象は「建物」と「家財」

火災保険も地震保険も保険対象は「建物」と「家財」が別になっています。
(※「建物」には、建物本体のほか門や塀、車庫、物置、設置済みのアンテナなどが含まれます。)

従って、いずれの保険も、契約時に保険の対象を「建物」「家財」のどちらか、または両方にするかを選びます。

1)「火災保険」の契約の仕方には3パターンがある

・[建物]のみを対象に契約する
・[家財]のみを対象に契約する
・[建物]と[家財]の両方を対象に契約する

従って、[建物]と[家財]を別々の会社で契約することができます。

2)「地震保険」は「火災保険」とセットでしか契約できない。この為、「地震保険」の契約の仕方には3パターンがある

地震保険は、単独では契約できず、火災保険とセットでしか契約できません。

火災保険と同様、契約の仕方は、次の3つの方法があります。

・火災保険の[建物]に地震保険の[建物]をセットで契約する
・火災保険の[家財]に地震保険の[家財]をセットで契約する
・火災保険の[建物][家財]に地震保険[建物][家財]をセットで契約する

従って、火災保険に加入していれば、追加で地震保険に加入できます。

なお、「建物」と「家財」は、別会社で契約することは可能です。

3.火災保険と地震保険の「保険金額」の決め方

1)火災保険の「保険金額」
◎[建物]の保険金額は、保険会社が評価した金額で決定される

火災保険[建物]の保険金額は、建物の購入額や、自分の希望金額では決められず、保険会社が建物を構造や建築年・建築価額や面積・所在地などを基に評価した金額です。

例えば、5000万円の戸建物件で土地3000万円、建物2000万円の場合、土地は保険の対象にはならないので、建物分の2000万円程度が保険金額となります。

◎[家財]の保険金額は自分が希望する申告金額で決定される

火災保険[家財]の保険金額は、希望する保険金額の申告で決めるのが一般的。

2)地震保険の保険金額は火災保険金額の30~50%で決まる
◎[建物]及び[家財]の保険金額

地震保険の保険金額は、火災保険の保険金額の30~50%の範囲内で決められます。

例)火災保険[建物]の保険金額が2500万円の場合、地震保険の保険金額は750万~1250万円となります。

なお、地震での損害程度は全損、大半損、小半損、一部損の4つで認定され、その認定に応じて保険金額の100%、60%、30%、5%が支払われます。

なお、損害程度は[建物][家財]によって異なる点にも注意が必要です。

4.火災保険料は補償内容と保険金額で決まる

1)火災保険の保険料には各社間でばらつきがある!

火災保険の保険料は、保険金額と補償内容、及び、住居地の地域や契約年数などの諸条件によって保険会社の基準により決定されます。

従って、保険会社によって、水災や雪災が起きやすい地域認定や免震・耐震構造認定が異なり保険料がばらつきます。

なお、「火災保険」には「掛け捨て」と「積立」タイプがあるが、掛け捨てが主流です

「火災保険」には、「掛け捨てタイプ」と、満期返戻金などが戻ってくる「積立タイプ」がありますが、保険料が安く抑えられる「掛け捨てタイプ」が一般的です。

「積立タイプ」は、満期時に満期返戻金や契約者配当金(積立部分の運用益が予定利率に基づく運用益を超えた部分)が支払われるもので、補償範囲やサービス内容は、大きな違いはありません。

タイプ 特徴
積立

「積立タイプ」は、積立分が必要なので「掛け捨て型」の火災保険よりも保険料が高くなります。

また、満期返戻金を受け取るためには、保険料を全て支払っていることと途中で解約や終了せずに満期を迎えることが必要となります。

更に、家が全焼などして保険金額全てが支払われると契約が終了し、満期返戻金を受け取ることができません。

また、満期返戻金や契約者配当金、保険料を支払う方と返戻金を受け取る方が同じである場合は一時所得として所得税がかかります。

異なる場合は贈与税の対象となります。

更に、積立型の火災保険を相続して名義変更を行う場合には相続人全員の承諾が必要となります。

掛け捨て
「掛け捨てタイプ」の火災保険のメリットは、保険料が安いことです。 また、保険期間中に転勤などで引越しで解約をしなければならないことがあっても、掛け捨てタイプの解約返戻金は、未経過分の保険料相当が返戻されます。
2)地震保険の保険料は各社間で差異はなし!

地震保険の保険料は、保険金額と諸条件(建物の構造や地域)により大きく異なりますが、どの会社でも同じとなります。

5.保険契約期間は短縮化傾向にある

2022年10月以降、保険期間は1年契約で5年が最長に!

現在の火災保険の保険期間は1年契約が基本で、最長10年までです。
「以前は住宅ローン返済期間と同等の35年契約が多かったが、自然災害の多発により、現在は10年が最長となっているが、さらに、2022年度に最長5年に短縮される見通しです」

 

Ⅱ.火災保険で後悔する(損する)ケースとは

大抵は、火災保険の基礎知識、加入内容への理解と認識不足が要因となります!

火災保険の基礎知識や契約内容に対する理解や認識が不足していると、加入していた火災保険に後悔したり、かけてきた保険料に無駄があったと悔やむようなことになりかねません。

〈火災保険で後悔や損したと悔やむケース〉

火災保険で後悔したり、損したと悔やむケースは次のようなことが想定されます。

1.火災で家を焼失したが、原状回復に必要な保険金が受けられず、資金が不足した!(補償金不足)

原状回復に必要な保険金設定になっていないと、万一の際、原状回復の資金に不足が生じることになります。適正な保険金設定のミスと言えます。

2.地震による火災で家を焼失したが、地震保険かけ忘れで保険金は受けられなかった!(地震保険かけ忘れ)

地震が起因の火災や損壊、或いは、津波による水害等一切の家屋の損害は、火災保険」の補償対象にはなりません。

地震が起因の家屋の損壊は、「地震保険」でのみ補償対象になります。

従って、火災保険とは別に「地震保険」をかける必要があります。

3.大雨で床上浸水の損害を受けたが、「水災」の付保なしで保険金が受けられなかった!(補償対象洩れ)

火災保険は、「火災」だけでなく、「落雷」や「台風による被害」、「水害」など、幅広い損害原因に対して補償が受けられますが、それぞれの損害原因を補償対象として付保していなければ、補償が受けられません。

従って、大雨による水害被害であれば、「水災」を付保対象に設定しておく必要があります。

4.高台の住居に「水災」を付保したが、40年経つも水害なく、高い保険料を払ってきた!(付保選択の無駄)

起こりうるリスクの大きさに見合った補償内容にしていなければ、保険料に無駄が生じます。

火災保険は、損害が発生しなければ保険料は掛け捨てとなります。

従って、リスクに見合った補償内容として費用支出を押さえることが必要です。

5.火災で焼失したが、損保2社から掛けた保険金が受け取れなかった!(実損以上の保険金は受け取れない)

同一建物に二社の火災保険をかけても両社からの保険金は、実損以上の保険金は原則受けとれません。

従って、原状回復に必要な額を受け取る火災保険はかけると結果して無駄になります。

6.突風で塀と門扉が壊れたが、保険金請求できることを知らずに請求しなかった!(請求漏れによる損)

火災保険の補償対象が火災だけだと思い込んでいたり、付保内容を理解していなかったために、保険金請求ができるのに行使しなかったり、過少請求して済ます場合があります。

7.他社の方が保険料が安いのに高い保険料を払い続けた!(損保会社の違いによる損得)

損保各社の政策や地域に対する災害率の見方等の違いにより同一物件(建物・家財)、同一保険内容・保険金額であっても保険料が異なります。

従って、比較しなければ、高い料率の損保会社と契約を続けて高い保険料負担を払い続けることになりかねません。

   

8.保険料が安くなる仕組み(保険期間最長化や払い込み一括化)を利用しないロス!(軽減の仕組み知らず)

保険期間を極力最長化し、払い込み方法も一括化を選択すると保険料が割り引かれます。

 

以上のように、火災保険の基礎知識や契約内容に対する理解や認識が不足していると、後悔したり、悔やむようなことが起こりかねません。

火災保険料の高騰化が進む中で、何もなければ掛け捨てとなる火災保険には、将来に後悔しないよう留意する必要があります。

 

 

Ⅲ.火災保険で後悔(損)しないためのチェック事項

Ⅱ.の「火災保険で後悔する(損する)ケースとは?」を踏まえて、ご加入の火災保険について、以下のような視点で問題点がないかどうかご確認されることをおすすめします。

1.「保険金額」は「新価」基準設定になっているか?

万一、火災等でマイホームを焼失した場合に、受け取る補償金が原状回復(新築)に十分な金額であるかどうかは、契約時の「保険金額」がポイントになります。

1)「保険金額」は「保険価額」に基づいて設定される

建物や家財などを金銭で評価した額(保険事故が発生した時に被ると見込まれる損失額の最高見積額)を「保険価額」と言います。

「保険金額」は、その「保険価額」に一定の比率(付保率)を乗じて算出した金額を言います。

この「保険金額」は、保険事故によって損失が発生した場合、保険会社が契約者に支払う「最高限度額」となります。

なお、大抵は、「保険価額」=「保険金額」として設定されます!

2)「保険価額」の評価方法には「新価」と「時価」基準がある

「保険価額」の評価方法には、「新価」による方法と時価による方法があります。

新価」は、同等の建物や家財を新たに建築あるいは購入するのに必要な金額で評価する方法です。

時価」は、建物や家財などの現在価値を言います。

従って、同等の建物や家財などを新たに建築あるいは購入するのに必要な金額から、「経過年数による価値の減少と使用による消耗分」を差し引いた金額で評価します。

従って、「保険金額の元になる「保険価額」を「新価」による方法で見積もるか、「時価」による方法で見積もるかによって「保険金額」の性格は大きく異なります。

3)「保険価額」は、「新価」(再調達価額)基準が適切

火災保険契約は、一般的には、「新価」(再調達価額あるいは再取得価額とも呼ばれます)で行われます。

新築住宅の「保険金額」は、「新価」(再調達価額)で設定するのは当然ですが、問題は、中古住宅の購入時や、長年経過後の契約の更新時における評価額の再設定です。
一般に、木造一戸建ては、20年で建物価値がなくなるなどと言われるため、不動産流通価格と同様に古くなった建物は、保険金を低く設定するものと考えがちです。
しかし、火災保険では、あくまで、その建物を再築できる金額で保険金額を設定することができます。
たとえば、老朽化が進んだ中古住宅でも、現時点での再築には2,000万円必要であれば、保険金額も2,000万円で設定できます。

4)契約更新時には、「新価」そのものの見直しが必要!

火災保険を契約して数十年経てば、建築相場も変わっており、20年前では2,000万円で同等の建物が再築できても、更新時には、3,000万円が必要になっておれば、3,000万円の「保険金額」を設定しないと、万一の時に、再築できる「保険金額」を受け取れなくなります。
このように、契約更新時には、その時の相場で「新価」を決めないと、被災時に同等の建物が再築できる十分な保険金を受け取ることができません。

5)「新価」であっても「保険金額」が適正でないと損になる!

正しい「新価」で保険金額を決めないと、以下の場合のように損します。
①「新価」に満たない「保険金額」設定は、「一部保険」と見做され、保険金が「比例てん補」される場合がある
「新価」(再調達価額)に満たない「保険金額」の場合は、建物の一部にしか保険金をかけていない「一部保険」と見做され、保険価額に対する保険金額の割合で保険金が削減される「比例てん補」が行われることがあります。
その場合は、損害の全額をカバーすることができなくなる恐れが生じます。
②「新価」以上の「保険金額」設定は「超過保険」と見做され、超過分は不支給となる
「新価」(再調達価額)以上の保険金額(超過保険という)を設定していても、超過分は原則として保険金は支払われません。
これは、失ったものの価値を超える保険金を受け取ることを防ぐためです。 従って、保険契約更新毎に、保険金額の見直しを検討することをおすすめします。

2.火災保険とは別に「地震保険」を掛けているか?

「火災保険」では、地震が起因の火災や家屋の損壊、津波による水害等は、補償の対象にはなりません。
従って、地震が起因の火災や家屋の損壊、津波による水害等による損害に保険を掛けたい場合は、「火災保険」と同時に「地震保険」をかけることが必要です!
1)「地震保険」は単独では契約できず、「火災保険」とのセット契約となる
地震保険」は、火災保険に付帯する契約になるため、単独では契約できません。
必ず、火災保険とセットでの契約となります。
従って、火災保険契約会社と別の会社に地震保険を申し込む事はできません。
これは、地震は甚大な被害を広範囲にもたらす可能性があるため、政府が再保険することで保険会社等の負担を軽減できるようにしており、火災保険の付帯契約とすることでコスト負担を抑えるためです。
2)「地震保険」の補償内容はどの損保会社も同じ
地震保険」は、政府と民間の共同運営の色彩が濃い保険です。
このため、どこの保険会社で加入しても補償内容は同じです。
(火災保険の特約で違いがあります。)
3)地震保険の保険金額は火災保険の30%~50%が原則
地震保険」の保険金額は、セットで契約する「火災保険」保険金額の30%~50%の範囲内で設定が原則です。
また、建物は5,000万円、家財は1,000万円が限度となります。
4)地震災害による補償額を再築に必要な額に引き上げたい場合は、火災保険での特約を利用!
地震による損害で建物の再建に必要な金額を保険金として受け取りたい場合は、火災保険の特約に「地震保険上乗せ補償」の制度があれば、火災保険料が高くなりますが、それを利用することになります。

3.「火災保険」の補償内容に「水災」や「風災」等を含めているか?

「火災保険」といっても、「火災」だけの補償に限定されたものではなく、火災のほかに、「落雷」や「水害」、「風雪」等による損害も補償の対象となり、保険によっては「水漏れ」や「盗難」などの被害も対象になる場合もあります。
1)契約した補償内容にある損害でないと保険金は受けられない
「火災保険」では、火災以外に、台風、雷、水害などの自然災害による損害や、盗難や破損などの損害に補償を受けるためには、それらを補償内容に付保し、それに見合う保険料を納めることが必要となります。
従って、台風等による建物損壊に損害補償を受ける為には、「風災」を、豪雨などによる床上浸水に損害補償を受けるためには、「水災」を補償内容に付保しなければなりません。
2)補償範囲は、極力、全てが望ましい。(範囲を限定すれば保険料を抑えることができる)
火災保険の補償対象項目には、下表のようなものがあります。
これらは、損保各社によって火災保険の「○○プラン」に入れたり、「自動セット項目」にしたり、追加選択できる「オプション」にしたり様々です。

なお、補償範囲は、「建物」、「家財」別に決めることになります。

補償範囲 必要度
①火災、落雷、破裂・爆発
②風災・雹災・雪災
③水災
④建物外部からの物体落下・飛来・衝突等 住環境で判断△
⑤漏水などによる水漏れ 住環境で判断△
⑥騒擾・集団行動等に伴う暴力行為 住環境で判断△
⑦盗難による盗取・損傷・汚損
⑧不測且突発的な事故(破損・汚損など) 住環境で判断△

4.補償内容は、建物構造や地域特性等から見てリスクに見合ったものになっているか?

補償内容の対象範囲を広げれば、その分、保険料は高くなります。
火災保険料の高騰化が進む中、何もなければ掛け捨てとなる火災保険は、できれば、必要性の少ない補償を外して保険料を抑えたいものです。

たとえば、「水災」補償は、豪雨などにより床上浸水した場合の補償ですが、マンションの高層階や一戸建てでも高台に住んでいる場合は、対象外とする選択肢もあります。

5.建物及び家財に保険金をかけ過ぎていないか?

1)再調達価額以上の保険金を掛けても受け取れる保険金は「再調達価額」が限度!

火災保険で受け取れる保険金の上限額は、あくまで建物または家財の「再調達価額」です。

つまり、その建物を再度建て直すのに必要な「再調達価額」が、3000万円であれば、6000万円の保険金をかけても、万一の際は、最大3,000万円の保険金の受け取りになります。

従って、3,000万円分の保険料支払いは無駄だったことになります。

2)2社の火災保険に加入していれば、両者からの受取総額は「再調達額」が限度となる

2社に同一建物の火災保険を掛けていた場合、受け取れる火災保険金の総額は、建物の「再調達額」が限度となります。

例えば、3,000万円の再調達額の建物に、2社に3,000万円ずつの火災保険を掛けていても、万一の際に受け取れる保険金額は、最大3,000万円が限度となります。

従って、仮に両方の保険会社へ保険金申請して、両社から保険金を受け取っても、後から保険会社同士のネットワークで重複支払いだったことが判明し、過払い分は回収されることになります。

この場合、2社の保険金支払額は、保険金額に応じて按分することになるので、この場合、1500万円ずつとなります。

このように再調達額以上の火災保険を掛けて保険料を支払っても無駄になります。

また、火災保険加入の際、他社の保険加入状況を告知する必要があるので、告知義務違反と判断され契約が解除されることももあり得ます。

6.請求権があるのに気づかず請求洩れしていないか?

1)「強風や大雨などによる損害や建物本体でない部分の損害は保険の対象にならない」との思い込みによる不請求は「損」です!

台風や豪雨災害時ばかりでなく、通常の強風や大雨などで建物に損壊があった場合でも、当然火災保険の補償対象となります。

また、建物に大きな損壊がなくても、雨漏りやドア・窓の損傷、調理台やテレビの故障、建物に付帯するエアコンの室外機や風呂の給湯器、門や塀、倉庫や車庫などに損害があった場合でも、火災保険(地震が起因の時は地震保険)の補償が受けられ場合があります!

 

「建物」には、建物本体だけでなく付随する設備も補償対象となります。

建物に付随する設備とは、「建物についていて動かせないもの」全般を指し、次のようなものが該当します。
・「塀や門」
・「倉庫や物置・車庫」
・「浴槽やシンク・調理台」
・「畳や建具」
・「冷暖房設備やガスなど備え付けの設備」

家財とは、家具や家電・衣類・自転車といった、敷地内にある動かせるもののことを指します。

火災保険で家財の補償も対象とすることで、これらが損害を受けた場合でも補償を受けることができます。

但し、自動車や貴金属、動植物、デジタルデータなどは価額によっては対象となるので、何が含まれるのか契約時に確認し、必要に応じて別に特約を付けると良いでしょう。

従って、自然災害(強風、大雨、浸水、地震)で建物等に損傷を被った場合は、大きな被害でなければ保険請求の対象にならないとの先入観は払拭し請求可能かどうかを判断し請求漏れがないよう注意をする必要があります。

なお、火災保険加入時に、「建物」のみを補償の対象に選ぶと、「家財」の補償は受けられません。

2)火災保険の保険金請求には、「請求期限3年以内」という時効がある

保険金の請求期限は、被害発生から3年以内であれば申請可能です。

保険金は、被害原因の特定ができなければならないため、時間経過とともに原因特定がむずかしくなります。

従って、被害が発生したらなるべく早く申請する必要があります。

なお、修繕済みでも3年以内であれば請求できる

火災保険が使えることを知らず先に修理をしても、3年以内であれば申請することができます。

ただし、原因の特定できる書類が必要になります。
(・修理前の被害がわかる写真 ・修理時の見積書や請求書)

7.他社に比べて火災保険料は高くないか?(他社比較が必要)

1)火災保険料やサービスは、損保各社よって差がある

火災保険は、同一建物であっても、建物の種類や地域によって異なったリスク率が適用されるため保険料やサービスは、損保各社よって差があります。

2)地震保険は、損保会社によって保険料率に差がない

地震保険は、政府関与のため、保険料率には差がありません。

3)火災保険料は、各社間で差があるため、契約や更新時には各社間比較が重要!

火災保険は、同一物件同一条件であっても、各社の政策や地域の見方などによって保険料に差があります。

従って、保険契約或いは更新には、同一条件で各社間比較を行うことが大変重要となります。

4)おすすめの会社間比較ツール

契約或いは更新に必要となる各社間比較を行うには、下記のツールを使うと便利です。

・ネット「保険の診断サイト」⇒あなたの家に最適な火災保険を無料診断!

 

・ネット「損保会社比較サイト⇒火災保険一括見積もり依頼サイト

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火災保険も比較する時代です。不要な補償の保険料を支払っていたり、 本当に重要な補償が外れていたりするケースが多数あります。

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8.保険料の支払い総額を抑えられる仕組みを理解しているか?

「契約期間の設定」や「一括払い」等で保険料支払い総額を抑えられる場合があります。

一般的に、火災災保険や地震保険は、契約期間は長いほど、また、保険料の支払いを一括払いにするほど保険料の支払い総額は割安になります。

また、基本的に、契約期間中は、火災保険料値上げがあっても、支払い保険料には影響を受けず、値上げ前の保険料で済みます。

1)火災保険の契約保険期間は最長がお得で値上げの影響を避けられる!

火災保険の契約期間は、2015年より、最長35年が最長10年に大幅に短縮されました。

このため、現在の最長保険期間は、火災保険は10年、地震保険は5年となっています。

保険料は、保険期間が永いほど割安になるので資金的余裕があれば最長機関に設定することをおすすめします。

また、そのことによって年々の保険料値上げの影響が受けにくくなるメリットもあります。

2)保険料支払いも一括払いがお得!

また、保険料支払いも一括が割安になります。 但し、確定申告などの税金面では「年払い分」が適用されます。

9.途中解約や補償内容変更はできないと思い込んでませんか?

火災保険の契約期間が長ければ、1年当たりの保険料は割安になるので、長期契約を選ぶ人が多いのですが、その場合、途中解約や補償内容見直しはできない、あるいは、不利になるのではと考える人が多いのではないでしょうか?

例えば、契約期間中に家を売却する必要が生じて途中解約したい、あるいは、保険を掛けている家財の価値が変化したので補償内容を見直しをしたい、などと思っても実行すると不利になると考えられる方が多いと思われます。

途中解約や補償内容見直しは不利にはならず、むしろ選択次第では有利に!

1)途中解約は、未経過分は返還される!

仮に10年契約で保険料を一括払いし、5年経過後に解約した場合、未経過期間5年分の保険料は返還されます!

2)保障見直しで保険料は安くなり一括払いの場合は残存期間の値下げ分が返戻される!

また、契約当初に「家財は1000万円」とみたが、数年後に計算したら「700万円」だったと思えば、契約変更でそれ以降の保険料が安くなります。

一括払いの場合は、残存期間のうち、保険料が安くなった分が戻って来ます!

3)火災保険料の適正化の為の見直し(契約変更や他社への乗り換え)は大いにやるべし!

以上のように、契約の見直しや、他社に乗り換えた場合には、保険料の先払い分はほとんど戻ってくるので、見直しや解約で損をするようなことはないと考え、常に見直しをされることをおすすめします!

【関連記事】>>「火災保険、契約期間途中の損保変更は不利益にならず!見直しで節約を!

10.資産状況や世帯状況の変化があれば火災保険も見直しを!

例えば、今お住いのご自宅の購入が30年前だとし、その時は、万一に備えて、家族が路頭に迷わないよう最大限の補償を必要と考え、保険金をセットしたと思います。

しかし、現在は、子育てを終え普段は夫婦二人だけの生活が常となり、かつ、会社をリタイヤ間近になっている場合には、万一の火災でマイホームを焼失した場合、今と同じ広さの建物を立て直す(再調達価額)必要度は、30年前と違っているかも知れません。

こういった場合は、火災保険の見直しが有効かも知れません!  

まとめ

火災保険と地震保険は、万一の災害に備えて、生活の安定を維持していくためには絶対に、欠かせないものです。

しかし、気候変動に伴う台風や豪雨などの大規模自然災害多発や大規模地震の多発で、保険料が相次ぎ値上げされ、かつ、契約最長保険期間の短縮化が続き、火災保険料と地震保険料が家計を圧迫する時代となっています。

従って、現在ご加入の火災保険や地震保険の適正度をチェックし、また他社比較を通じて火災保険の見直しや他社への乗り換えを検討することは、保険のコストパーフォーマンスを高め家計費の負担軽減を図る上で重要なテーマと考えます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ーーーーーーーーーー 完 ーーーーーーーーーーーー

関連記事

防犯カメラ|自分で設置する屋外用防犯カメラの選び方と設置方法(リニュアル)

失敗しない屋外用防犯カメラの選び方は?効果的な設置方法は? 

 

防犯カメラは、空き巣や強引営業・押し込み強盗対策として家庭の必需品になっています。 

しかし、技術進歩により安価で性能の良い防犯カメラが、防犯意識の高まりと相まって市場に溢れているので、これから設置を考えている方にとっては、どれを選べばいいか迷われると思います。 

 

防犯カメラは、ご自分で設置されることをおすすめします! 

 

業者に依頼すると、費用や維持費が高くなります。

また、防犯カメラの寿命は、通常5~6年であり、故障等も発生します。

さらに、進化した製品が次々と生まれているため、更新することも必要になります。

このため、防犯カメラは、自分で設置することをおすすめします!

 

 

 

Ⅰ.防犯カメラを選ぶに当たっての留意点

1.家庭用防犯カメラの最大使命は「抑止力」と「証拠確保」

防犯カメラは、オフィスや店舗等においては「監視機能」が最大の役割ですが、家庭においては、犯行を思いとどませる「抑止力効果」が最大の使命であり、犯行を受けた場合の「証拠確保」の使命も担います。

2.「抑止力効果」を高めるには、「死角のない配置」が重要!

従って、防犯カメラの「抑止力効果」を最大限に高めるためには、カメラの存在を知らしめ、かつ、死角なく配置することが重要です。

[家庭用防犯カメラ設置上の留意点]

①死角をつくらない 死角があるとそこが狙われます。敷地が広い場合は、複数のカメラを設置し設置場所とカメラの向きに注意する。

 

②防犯カメラを外部からわかる位置に設置する。 外部から目に入る位置に設置する。但し、簡単に手が届き壊される場所に設置しない。

 

③逆光になる方角にカメラを向けない 逆光になると映像をうまく記録できない場合があるので、向きに注意する。

 

④屋外用の防犯カメラを設置する。但し、庇のない場所には屋内用も可能。

3.「証拠確保」の為には、暗視型カメラで2百万画素、長時間録画等の機能が必要

証拠確保」には、夜間でも顔が認識できる「赤外線暗視型」「200万画素以上」の機能、動きを捉える「動体検知」、録画漏れをなくすための長時間(約2週間分)録画できる「レコーダー」等が必要となります。

[家庭用防犯カメラに必要な機能と要件

家庭用防犯カメラに必要な機能や要件は、「証拠確保」や「遠隔地監視・操作」、「自分で設置する上で望ましい要件」等を含めて整理すると、次のような内容となります。

(※駐車場あらしや農作物泥棒対策等とは、求める機能、設置方法等が異なります)

  カメラに必要な機能や利便性 カメラの仕様
暗闇でも顔が認識できること 暗視能力
顔が誰であるか識別認証できること 200万画素以上
動くものに反応し検知できること 動体検知
カメラ全台の長時間録画ができること 2週間位の録画が可能なレコーダー
設定や操作方法が簡単で分かりやすいこと 日本語の分かりやすいマニュアル付き
スマホで遠隔監視・操作ができること スマホ連動機能
フリーズがない通信の安定性が確保できること 安定性確保には、有線接続が望ましい
コストパフォーマンスが良いこと 5~6年寿命を考慮したコスパ
カスタマーサービスが良い 相談窓口がある
工事を伴わず自分で設置しやすいこと フラットケーブル(LANケーブル等)

4.防犯カメラは、自分で設置するのが望ましい

1)防犯カメラ導入を業者に依頼すると高額の導入費と維持費がかかる!

防犯カメラの導入には、部材(①防犯カメラ本体②HDD又はNVR③録画、監視用ソフト④モニター、ディスプレイ等)の購入費のほかに業者に委託すれば、⑤設置工事費用、⑥保守費用などの費用がかかります。 
 
従って、導入を業者に依頼すると、費用は、カメラ台数にもよりますが、一般的に、工事費用込みで「十数万円位」かかる上、「維持費等」がかかります。

2)家庭用防犯カメラに過度の機能は不要

前述のように、家庭用防犯カメラは、「抑止力効果」が最大の使命ですから、防犯カメラの機能は、「証拠確保」等に必要な機能を満たせば十分で過剰な機能付きの高級機種にする必要はありません。
従って、設置も簡単に行えます。

3)カメラ寿命や次々登場する新機種への対応を考えると自分で設置が望ましい

また、防犯カメラの耐久年数は5~6年ぐらいであり、新製品が次々と生まれる中、新機種への更新等を考えた場合は、防犯カメラは、自分で設置されることをおすすめします!

5.家庭用防犯カメラに必要な機能と要件

以上から、導入する家庭用防犯カメラに求める機能や要件などを整理すると下表のようなものになります。

家庭用防犯カメラに必要な機能と要件

 

1)防犯カメラの形状は、威圧感の強い「箱型」が望ましい

2)防犯カメラの台数は、「死角ができない台数」の配置が望ましい

3)防犯カメラに「必要な機能と利便性」は下記の通りであることが望ましい。
 ①スマホと連携ができ、スマホから遠隔でリアル監視及び操作が可能であること
 ②2週間位のリピート録画ができるレコーダーが兼ね備わっていることが必要
 ③暗闇でも顔が認識・識別できる暗視機能が必要
 ④顔が認識・識別できる200万画素以上の画素数が必要
 ⑤光で威嚇する機能は、あれば良い(なくても良い)
 ⑥音で威嚇する機能は、あれば良い(なくても良い)
 ⑦設置や設定、操作及びメンテナンス等が簡単であることが必要
 ⑧通信の安定性確保から、接続方法は、ケーブル接続ができる方が望ましい
 ⑨不審者を捉える動体検知機能は必要

Ⅱ.家庭用防犯カメラの選び方

以上を踏まえ自分で設置・設定・操作が簡単にでき、通信の安定性も考慮して家庭用防犯カメラを選ぶに当たってのスペック要件を整理すると下記のようになります。

 

防犯カメラを選ぶ際は、下記事項に合致するかどうかのチェックにご利用ください!

 

機種・機能等 選ぶべき選択内容
システム規格 「AHD方式」(アナログ配線でハイビジョン画質)又は「IPカメラ」(ネットワークカメラ)のいずれかを選ぶ。※1
カメラの形状 威圧感の大きい「箱型」が望ましい。
素数 解像度(映像を鮮明に記録する度合い)は、画素数が「130万から200万画素程度が望ましい。※2
画角 画角(撮影できる画面の横幅)は、「70~95度位」が望ましい。そのために焦点距離は「F=2.8~4くらい」が良い。
暗視機能 夜間撮影が可能な暗視機能(赤外線撮影)が備わっていることが望ましい。
防水・防塵機能 防水及び防塵機能(IP)が備わっていることが望ましい。
動体検知機能 動体検知機能があり、スマホにメール通知がくる機能のあるのが望ましい。
カメラの台数 死角が生じない台数配置が望ましい。
レコーダー カメラ全台使用で最低2週間は上書きなく録画できる能力有りが望ましい。「2TB」位あれば十分。
スマホ連動 スマホ・パソコン等で遠隔監視及び遠隔操作ができることが望ましい。
カメラの電源 ーブルは、カメラ近くに電源を必要としない電源・映像一体型ケーブル或いはLANケーブルによる接続が望ましい。
設定の簡便性 接続や録画及びスマホ連携設定が簡単にできることが望ましい。 「ワイヤレス」は不安定でフリーズリスク有
日本語の取説 わかりやすい日本語取説が備わっていることが望ましい。
アフターケア 売店に専任担当者が置かれ、アフターケアが信頼できることがのぞましい。
その他 「フラッシュライト」「音拾い」「音出し」などは、あればベター

 

※1.システム規格

・従来の「CVBS方式」(アナログカメラ)は、50万画素程度のアナログ画質(SD画質)しか対応できないが、従来のアナログカメラの配線をそのまま利用できる「AHD方式」は、コストを抑えた機器の入れ替えが可能で130万以上の画素の高画質のハイビジョン(HD、フルHDに対応できる。

 

・「IPカメラ」(ネットワークカメラ)は、LANケーブルや無線LANといったネットワーク回線を使ったシステムで、カメラ自体にIPアドレスが割り当てられているため、インターネットにカメラ単体で繋ぐことができる

 

各システムの比較は下表の通り。

映像信号 CVBSn AHD HD-SDI IP
解像度 ~約50万画素 ~約200万画素 ~約200万画素 約200~約500万画素
配線 同軸ケーブル 同軸ケーブル 同軸ケーブル LANケーブル
映像遅延 なし⦿ なし⦿ なし⦿ あり▲
コスト 安価○ 安価⦿ 高価× 高価△

 

※2.画素数 

防犯カメラの撮影範囲は、限られたスペース・撮影距離であるため、それほど高い解像度は必要はなく、証拠撮りには150万画素あれば十分

200万画素を超えると録画容量が大きくなり録画時間が制約されのでカメラ台数が多い場合の長期間録りには不適 

 

※3.画角

ズームの場合は「最大水平画角」などと記載。

一般的に画角が70度を超えれば広角100度を超えると超広角と表現される。水平画角が90度は、長方形の部屋の隅に設置すれば部屋の中を隈なく撮影可。 

 

※4.動体検知機能

動体検知は、①「レコーダー側で検知を行うタイプ」、②カメラ側で検知を行うタイプ、③カメラのオプションの赤外線センサーで検知を行うタイプなどがある。 

①は、カメラ側はそのままでレコーダーで設定すればよく構造も操作もシンプルで一番安価なため「レコーダー側で検知を行うタイプ」をおすすめします。

Ⅲ.おすすめ家庭用防犯カメラ

上記選定要件に合致するおすすめ「家庭用屋外型防犯カメラ」をご紹介します。

おすすめ「AHD方式」防犯カメラ

 

 

 

おすすめ「IPカメラ」防犯カメラ

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[rakuten:facai:10000152:detail]

[rakuten:facai:10000156:detail]

[rakuten:facai:10000133:detail]

まとめ

家庭用屋外型防犯カメラの最大の役割が「抑止力効果」にあるため、防犯カメラは外部から目立つ位置に配置し、かつ死角なく配置することが重要となります。 

 

また、「証拠確保」のため、暗闇でも顔が認識・識別できる暗視機能や長時間録画機能が必須となります。 

 

さらに、カメラ寿命が5~6年であり、新機能を持つ防犯カメラが次々と生まれている中で、防犯カメラも数年毎に見直しの必要があります。 

 

このため、家庭用防犯カメラは、必要最低限の機能や要件を持つ安価な家庭用防犯カメラを選ぶことがおすすめです。

是非、ご自分で防犯カメラの設置にチャレンジしてみてください。 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ーーーーーーーーーーーーーー 完 ーーーーーーーーーーーーー

スマートロック|後付けビットロックが無茶便利で使い方無限と大評判!

スマートロックは、スマホ等で施錠管理ができる為、利便性やセキュリティ面等から急速に需要が拡大しています!

メリットは、①鍵のかけ忘れが防止、②遠隔地から施錠管理・把握、③タッチキーで解錠できるなどです。
家族状況で多様な使い方が可能で利便性と防犯にも威力を発揮。

スマホでの鍵の遠隔監視は、空き巣対策の大きな力となっています!

鍵の遠隔監視ができる為、それを知る空き巣への「抑止力」効果があり、防犯カメラ同様、防犯対策道具の一つになります。

スマートロックは、後付けタイプをおすすめです!

鍵そのものを交換するタイプがありますが、現状のドアに後付けするタイプは、工事が不要で両面テープで簡単に取り付けられます!

設置の簡便性や使い勝手から「後付けタイプ」が断然おすすめです!

 

「スマートロック」は、家の鍵をスマートフォンで施錠管理ができるシステムを言います。

Ⅰ.スマートロックとは?

スマートロックとは、スマートフォンキータッチ、ICカードなどのデジタル機器でドアの施錠管理ができるシステムのことです。

1.スマートロックの需要が急拡大している!

スマートロックは、その利便性とセキュリティー面から急速にビジネス分野にとどまらず一般家庭や単身世帯と幅広い層に需要が拡大しています。

下表は、子持ちのファミリー層や単身女性にスマートロックが、どういう理由で購入されているかを示しています。

スマホで家の鍵の遠隔管理ができることが大きな魅力となっていると思われます!

子持ち ファミリー層 子どもに家の鍵を持たせるのが不安
自宅の鍵を締め忘れてないか不安になる
別居している高齢の親が心配
子どもが無事帰ってきたか不安
子どもに誰もいない家に帰宅させる罪悪感
(おかえりと言ってあげたい)
単身女性 一人暮らしは何かと不安
● 親に心配させたくない
● 不審者が留守中に侵入していないか不安

2.スマートロック製品には「後付け型」と「交換型」がある

スマートロック には、「後付け型」と「交換型」の2つのタイプがあります。

「後付けタイプ」

「サムターン」に被せるようにしてドア部分に張り付けるだけで簡単に取り付けられます。

導入コストも、1.5万円~6万円程度と導入しやい価格で、買い切りタイプのほか、毎月定額のレンタル(サブスク)タイプもあります。

月額550円のスマートロック【bitlock MINI】

「交換タイプ」

ドアの扉部分に穴を開けて機器を取り付けます。

従って、再度、製品を変更したい場合は制約が出ます。

価格も、工事が伴うため、後付けタイプよりは高くなりがちです。

但し、指紋認証機能搭載など後付け型に比べて機能面も充実している。

一般家庭や賃貸マンションでは、「後付けタイプ」がおすすめです!

以上から、オフィスや特別な管理が必要な場合を除いて、一般家庭や賃貸マンションでは、工事不要で自分で取り付け及び取り外しが簡単にできる「後付けタイプ」をおすすめします。

従って、以降は、「後付けタイプ」に限定してご紹介します!

3.スマートロックの仕組み(後付けタイプ)

1)まずは「本体機器」を取り付ける。(スマホでドア開閉が可能に!)

本体機器」(ビットロック製品で言えば「ビットロックミニ」です)をドアの内側にある錠を開閉するための「サムターン」というつまみに取り付け、外部からのデジタル信号でこの機器がつまみを回して解錠するという仕組みです。

               

これにより、スマホキータッチ、ICカード等でドアの開け閉めができることになります。もちろん、従来使用していた鍵でも解錠できます!

「本体機器」⇒ビットロック製品で言えば「ビットロックミニ」です。

ビットロック製の本体機器「ビットロックミニ」が設置可能な各種サムターンの形状

2)パネル機器取り付ける。(キー入力やカードで解錠が可能に!)

キータッチやカードで解錠できるようにする為、「パネル機器」(読み取り機器)をドアの外側に設置します。

これにより、スマホとキータッチの両方で解錠できるようになります。

⇒ビットロック製品で言えば、「ビットリーダー」です。

3)Wi-Fi接続機器取り付け:遠隔地からスマホで施錠管理が可能になる

遠隔地からスマホで施錠管理が行えるようにするためには、「本体機器」と自宅のインターネット回線とをWi-Fiで繋ぐ必要があります。

このため、Wi-Fi接続機器」を室内に設置し、スマフォのアプリに設定します。

これにより、「本体機器」は、Wi-Fiを通じてイーネット上でスマホ繋がり、遠隔地からスマホで施錠管理ができるようになります。

⇒ビットロック製品で言えば、「ビットリンク」です。(下図参照)

4.各種機器の具体的設置方法(後付けタイプ)

「本体機器」を設置すれば、スマートフォンでドアの開閉ができるようになります。 「パネル機器」を取り付ければ、キー入力やカードでも解錠できるようなります。 「Wi-Fi接続機器」を設置すれば、遠隔地からスマホで施錠管理ができるようになります。

これら各機器の設置方法を、「ビットロック製品の各機器」によりご紹介します。 (各社製品とも、設置方法は類似しています)

〈ビットロック製品の各機器〉

各機器 製品名と機能 機器
1)本体機器 製品名:「bitlock MINI」
・専用アプリ(homehub)解錠
・手ぶら解錠
・オートロック
・専用アプリで解施錠履歴確認
2)パネル機器 製品名:「bitreader+」
・テンキー(パスコード入力)解錠
CカードFeliCa)解錠
ICカード機能搭載のiPhone/Apple Watchでのタッチ解錠も可能
3)Wi-Fi接続機器 製品名:「bitlink」
自宅のWi-Fi環境を利用し、bitlockとスマートフォンと連携することができ、外出先からのカギ操作が可能になります。

1)本体機器「ビットロック」の設置方法(スマホ解錠用)

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下図の通り、(ステップ1)包装ケースから「ビットロック」を取り出し、(ステップ2)ビットロックにマニュアルに従い必要事項を設定し、(ステップ3)サムターンにつまみをはさみ添付の両面テープでドアに接着させれば完成です。

従って、本体を外す必要が生じた場合は、簡単にドア表面を傷つけることなく外せます。

設置方法

簡単設置の詳細は、動画をご覧ください!

2)パネル機器「ビットリーダー」の設置方法(キー入力、カード解錠用)

設置方法は至って簡単、「ビットリーダー」を、室外の適当なところに両面テープで接着させれば完成です。

設置方法

設置すると、ビットロックと無線で繋がり、「キーボード入力」或いは「カード読み取り」で解錠できるようになります。

解錠方法

3)Wi-Fi接続機器「ビットリンク」の設置方法(スマホ遠隔地操作用)

機器は、「貼り付け型」「置き型」があり選択できます。

いずれも、電源を繋ぎスマホの「homehabuアプリ」でWi-Fi接続設定すれば、スマホと連携できるようになります。

設定方法

Wi-Fiスマホに繋がれば、遠隔地からスマホでドアの解錠や解錠履歴をみることができるようになります。

5.スマートロックの「メリット」「デメリット」(後付けタイプ)

1)メリット

スマートロック設置による最大のメリットは、「鍵のかけ忘れが防止できる」こと、「タッチキー操作で解錠できるので鍵を持つ必要がなくなる」こと、「遠隔地から鍵の解錠や施錠管理及び履歴状況を把握できるようになる」ことなどがあります。

これらのことにより、家族状況等によって多様な使い方を可能にさせ、利便性や防犯上で様々なメリットが享受できるようになります。

メリットの一端を挙げると下表の様なものがあります。

スマートロックのメリット
鍵のかけ忘れが防止でき、閉め忘れの心配をせずに済む。(防犯)
②サムターンカバー(空き巣がドアガラスを割って内側鍵ロックを開けるのを防ぐカバー)の代わりとなり内鍵外しを防止できる。(防犯)
サムターンカバーとは、内側の鍵ロックに「サムターンカバー」を取り付け、ガラスを割って手を差し入れ内側から鍵を開けるのを阻止するためのものです。

③鍵の開閉状況をスマホで確認できる。(家族の出入り把握や空き巣の侵入)

④遠隔地からスマホで鍵を開けられる。(※他の人を家に入れ見回りを頼める:防犯) ※万が一、自宅に異変が起きた時に、知り合いに自宅内をチェックしてもらうことができ、留守時の防犯対策にもなる。

⑤キータッチやカードで解錠できるので子供に鍵を持たせる必要がなく鍵の紛失の心配もなくなる。(紛失による防犯対策の必要がなく、鍵交換の必要がない)

⑥民泊、簡易宿所運営などの場合に非対面・無人で施錠管理が可能になる(防犯)
※鍵をチケット化できるので、時間や回数、送り先を指定して不在時でも誰かが家に入ることができます。

⑦アップデートで新機能を付加したり、不具合が改修できる。

等々あり、特に、外泊を伴う留守の機会が多い場合は、防犯対策に威力を発揮します。

注意!

以上のメリットは、元々のドアの鍵が一つの場合を想定していますが、二重ロックの場合は、「本体機器」が2個必要になります。
(ビットロックの場合、本体機器を2個取り付けても一度に開錠できます)

従って、「本体機器」を1個で対応するとなれば、短時間の留守時は、「本体機器」設置の鍵のみの施錠とするか、従来の鍵を所持して対応することが必要になります。

※私の場合は、あくまでも防犯重視の観点から、外泊を伴う留守にする際は、「従来鍵」を持ち歩き、「本体機器」と併せて二重ロックをすることにしています。万一の際には、近隣の人に家を見てもらうために「従来鍵」を郵便受けに隠しておきます。

2)デメリット

現在のドアが二重ロックの場合、スマートロックにする場合は、通常二つの鍵ともに本体機器設置が必要で費用が嵩むことになります。
但し、ビットロックの場合は、二重鍵同時開施錠機能で一つの開錠信号で同時に二つの鍵が開錠できます。

「パネル機器」を設置しない場合は、万一、スマホを持たずに外に出た場合、「従来鍵」を持ち合わせていなければ閉め出されるリスクがあります。
従って、「パネル機器」を設置しない場合は、「従来鍵」を常に身につけていることが必要になります。

Wi-Fi接続機器」を設置していない場合は、防犯カメラ等で不審者が家屋に侵入した信号がスマホに入っても、近隣の人に頼んで家に入ってもらうことができません。

6.スマートロックの製品選択に当たっての留意点(後付けタイプ)

1)ドアの形状で、本体機器を後付けで装着できないものがあるので注意

・ドアノブに直接サムターンがついているタイプや、取り付けに必要なスペースがないなどの場合は、設置ができないものがある。

2)利便性から「パネル機器」の機能があるものが望ましい

キー入力で解錠できれば、施錠ツールを持たずに出てドアがロックされても安心できます。

3)その他の機種選択に置ける留意点
・工事を必要としない簡単設置が可能なものが望ましい。両面テープ等で貼り付けタイプ
・電池切れが怖いので、残量お知らせ機能がある機種が望ましい。
・鍵のかけ忘れ防止が大きな狙いであるのでオートロック機能は欠かせない。但し、誤動作のない機種選びが重要。
・万一の際に、入室した者がいないかの確認のため「開閉履歴機能」のあるものが望ましい。但し、懸念が少なければ不要かも?

Ⅱ.何故「ビットロック」がおすすめなのか?

  

1.まずは、「ビットロック」の特徴を整理しておきましょう!

bitlock(ビットロック)の特徴

1.工事不要・取り付けカンタンの新しいシステムです。
2.手ぶら、キー入力、スマホでカギ開錠。
3. スマホで施錠管理・帰宅通知が受けられる。

3. 圧倒的な低価格のサブスクリプション
4.
壊れても大丈夫。あんしん保証
5. セキュリティ、便利さ、使い勝手は、最高級
6. 実物鍵を作らずに無限にカギがシェアできる.
7.スマホ
チケット送付もできる。
月額550円のスマートロック【bitlock MINI】

2.他社製品比較の結果、「ビットロック」をおすすめします!

「ビットロック・ミニ」と他社との比較表は下表のとおりです。

これを分析して、「ビットロック・ミニ」のおすすめ理由をご紹介します。

1)購入タイプ比較永いお付き合い重視したサブスク)

「bitlock MINI」のみサブスクリプション制をとっています。

他社は、買い切りで初期費用が嵩みますが、「ビットロック」はサブスク制で、月額利用料が550円(年間一括払い5980円)と初期費用は軽微で済みます。

また、サブスク制により契約期間中のサポート体制重視の政策をとっています。

従って、本体故障時の無償交換やバッテリーの無償交換サポートなどが受けられます

               

2)費用の比較永いお付き合い重視したサブスク)

機能水準が近いB社は、初回25,000円の1回払いに対し、「ビットロック・ミニ」は、月額払いの場合は550円、年額払いの場合は、5,980円で済みます。B社の費用で5年間使えます!
かつ、永年補償ですから故障すれば交換してもらえるので安心して使えます

3)機能面の比較(使い勝手の優劣)

「ビットロック・ミニ」(本体機器)は、全ての機能を満たすことができますが、低価格他社製品(A社、C社)の場合は、ダブルロック(二重鍵同時ロック)に対応できないばかりか、カードやパスワード開錠機能がありません。

月額550円のスマートロック【bitlock MINI】

4)カスタマーサポート違い(いつトラブっても安心)

他社は、平日対応だが、「ビットロック・ミニ」は年中無休なので、休日に思わぬトラブルがあっても安心できます。

                

5)機器の補償(補償切れの心配なしは安心)

機器補償は、他社が1年補償であるのに対して、「ビットロック・ミニ」は、サブスク制でもあり、契約期間中は永年補償されています。

以上が他社との比較で「ビットロック」をおすすめする理由です。

bitlock MINI」のスマートロックをおすすめします!

3.ビットロックの会社概要と製品紹介

1)会社概要

ビットキーは2018年5月に設立されたスタートアップ企業でありながら、わずか3年弱で急成長を遂げており、推定時価総額は500億円超とされています。

2)事業内容

賃貸契約の管理、問い合わせ、各種申請、理事会・総会。マンション内の施設やジムの予約・決済。さらには、宅配便やクリーニング、食品配送、家事代行といったサービスの注文手配まで。入居者向けアプリと、ビジネス側の充実した管理システムを、あわせて提供

3)製品紹介

ほとんどのタイプの鍵に装着が可能、取り付けも簡単で、スマホアプリ「homehub」と連携させれば準備完了。

製品名 機能・用途
①bitlock MINI
(ビットロックミニ)
・ドアの内側に取り付ける

オートロック機能:ドアが閉まると、設定した時間経過後に「ジー」という音とともに自動で施錠、鍵の閉め忘れが防げます。

鍵の遠隔操作 手ぶら解錠:近づけば自動で鍵を解錠する

キーチケットの発行使い切りにも設定できる

②bitreader+
(ビットリーダープラス)
・ドアの外側に取り付ける

bitlockと併用することで以下の開け方が可能に

・テンキー(パスコード入力)解錠
ICカードFeliCa/モバイルFeliCa)解錠
ICカード機能搭載のiPhone/Apple Watchでのタッチ解錠も可能 ※4〜12桁の暗証番号による
テンキー操作や、登録したICカード、モバイルFelicaのタッチだけでも鍵を開錠することができます。

③bitlink(Wi-Fi接続) (ネットワークコネクタ) ・部屋に取り付ける 「bitlock MINI」を自宅のWi-Fiで接続させ、遠方からのリモートロックを可能にし、ドア解施錠履歴をアプリに通知します。
従って、外出先でも、家族の帰宅がわかるなど安心できます。
また、両手が荷物でふさがっていても、近づけば鍵が開く。

・リモート操作(専用アプリでの操作のみ)
・bitlock操作履歴のリアルタイム通知 →家族の帰宅通知に利用可能

4.価格

1)本体「bitlock MINI」価格:サブスクリプション

「bitlock MINI」のみサブスクリプション制をとっています。
月額利用料が550円(年間一括払い5980円)と導入し易い価格設定で、契約期間中のサポート体制重視の政策をとっています。
従って、本体故障時の無償交換やバッテリーの無償交換サポートなどが受けられます。

2)パネル機器「bitreader+」価格:買い取り制  14,990円

3)Wi-Fi接続機器「bitlink」価格:買い取り制   11,990円

5.ビットロック申し込み窓口

申し込み前に、まずは取り付け方法を確認しましょう!

スマートロックは、基本的には、開き戸用として設計されています。
但し、サムターン(鍵の開け閉めを行うつまみ)がついているタイプなら、スマートロック設置が可能。

⇒「Ⅰの2.スマートロックの仕組み(後付けタイプ)」を参照願います。

 

ビットロックの申し込みはこちら⇒「bitlock MINI

 

月額550円のスマートロック【bitlock MINI】

Ⅲ.まとめ

スマートロックは、物理鍵の数に制限されずに、スマホやテンキー、カードなどで鍵がシェアできるとともに、鍵のかけ忘れや、遠隔地にいながらスマホで家の鍵の開錠ができます。

万一の際に、鍵を持たない人にも家に入ってもらうことができ対応できること、また、家族、特に子供の帰宅状況等がわかり対応できること、また、防犯管理にも役立つため今後も大きく需要が伸びていくものと考えられます。

皆様も、簡単に、今ある鍵に後付けで簡単に設置できるため是非便利な使い方を楽しみ、また、生活に役立てていただければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

屋根・外壁塗装テキスト|大切な家を守る外壁塗装は業者選びが最も重要!

外壁塗装は、大切な家の劣化を防ぎ、快適な住環境を維持する為に必要な大切なメンテナンスです!

外壁塗装は、家を守り、快適な住環境を維持するために不可欠なリフォームですが、大きな費用がかかる上、工事業者によって出来映えも費用も大きく差があります。

後悔しない外壁塗装を行うには、「良い業者を選ぶ」ことが最も重要となります。

                

その上で、満足のいくコストパーフォーマンスと出来映えを実現させるためには、業者と話し合えるための最低限の基礎知識が必要となります。

 

Ⅰ.大切な家を守るために十数年ごとに外壁塗装が必要!

外壁塗装は、家を守るために周期的に行う必要があります。

1.外壁塗装のリフォーム周期はおよそ10数年

住宅は、紫外線や風雨などに曝され日々劣化しているため、長年経つと外壁や屋根の塗装が剥がれ、ひび割れなどが生じ雨水の浸透などで躯体の腐食の原因になります。

このため、大切な家を守り、住環境の快適さを保つためには、およそ10数年ごとに外壁や屋根の塗装補修が必要になります。

2.外壁塗装の主な目的

外壁自体は防水性が低いので、外壁に塗られた塗料が、直射日光や雨風から家を守ってくれます。

しかし、塗料には耐用年数があり、直射日光や雨風の影響で劣化が進み、やがて機能を果たせなくなるため、外壁塗装が必要になります。

外壁塗装には、主に次のような目的があります。

①外観を美しく蘇させる

外壁は、劣化すると汚れが目立つようになります。

外壁塗装は、新築同様の綺麗さを取り戻すばかりか、色・材質・デザイン等のリフレッシュもできます。

②耐久性を高め建物寿命を延ばせる

剥がれやひび割れ等による躯体への影響も、塗装によって修復でき建物の寿命を引き延ばせることになります。

また、カビやシロアリ等の被害も防ぐことができます。

③断熱効果・遮熱効果を高め住環境の改善に繋がる

塗装によって断熱や遮熱効果を高められ住環境を快適にできます。

 

              

Ⅱ.外壁塗装を実施する上での基礎的な予備知識

外壁塗装を実施する際に、最低限の知識を持っておくことが後悔しない外壁塗装に繋がります。

1.劣化のサインは?(こんな兆候があれば塗装が必要!)

現象名 化内
チョーキング現象 紫外線や日光、風雨などで塗装が劣化し塗料成分がチョーク粉のように表面に付着している状態をチョーキング現象という。
塗料の耐久力が失われていることを意味します。
色あせ現象 色が変色する現象。
塗料の劣化が始まっていることを意味します。
ひび割れ現象 ひび割れが生じている現象。
雨水浸透等で構造材の劣化と住宅強度の低下の始まりを意味します。
雨漏り現象 雨漏りが起きる現象。劣化で外壁塗料の防水性効果がすでに失われ、ヒビ割れや破損の恐れを意味します。

2.塗料の種類と価格、耐用年数の違いは?(塗料選びの知識)

塗料は、材料となる合成樹脂によって、アクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、フッ素塗料、等の種類があります。

塗料は耐久性を決定する重要な要素となります。

各塗料別の耐用年数、㎡当たりの施工単価(3回塗り料金)及び利用度は下表のようになります。

塗料の種類 耐用年数 3回塗り施工単価/㎡ 利用度等
アクリル樹脂系塗料 約3~8年 1,000円~1,800円 耐用年数短くあまり使われない
ウレタン樹脂系塗料 約5~10年 1,500円~2,500円  
シリコン樹脂系塗料 約7~15年 1,800円~3,500円 最もよく使われる(全体の約7割)
ラジカル制御系塗料 約12~15年 3,000円~4,000円  
フッ素樹脂系塗料 約12~20年 3,000円~5,000円 コストパフォーマンス性が高い

基礎知識
安い塗料を使えば塗装費は下げられるが、耐久年数も短くなり再塗装が早まるため、結果的にコストパフォーマンスが悪くなることに留意が必要です!

3.外壁塗装の工事代金相場

外壁塗装工事費は、建物の各階床面積をすべて足した面積に応じて、下記の様な積み上げ計算で工事別に単価を乗じて算出されます。

外壁塗装の適正価格はこちら「【ヌリカエ】

①総床面積30坪(119㎡)の場合に見る外壁塗装工事費の例示

総床面積30坪(119㎡)の外壁塗装工事費見積書を例示します。

  面積 単価 合計
足場代 119㎡ 700円/㎡ 83,300円
高圧洗浄 119㎡ 300円/㎡ 35,700円
養生 119㎡ 300円/㎡ 35,700円
飛散防止ネット 119㎡ 100円/㎡ 11,900円
シーリング 119㎡ 700円/㎡ 83,300円
塗装代/シリコン系 119㎡ 3,000円/㎡ 357,000円
廃棄物処理など 一式 20,000円 20,000円
合計     626,900円

基礎知識
⇒優良工事業者の見積表は、もう少し細かく、足場・養生の範囲や単価、塗料の種類や塗装面積などが具体的かつ明確に記載されます。

従って、業者を選ぶ際は、より分かりやすい見積書を提示してくれる業者が望ましいといえます。
また、見積書に疑問があれば、遠慮なく質問して相手の対応の仕方を見極めることも重要です。

②外壁塗装のみと屋根塗装同時実施の工事費概算の例示

基礎知識
外壁塗装と屋根塗装を同時に実施すれば、足場台などの二重手間の削減等から総コストは割安になります。
従って、屋根塗装も同時に実施することをおすすめします。

基礎知識
⇒30坪戸建て住宅の場合の塗装工事費用は、住宅の形状等により変わってきますが、平均的には下表の通り、外壁のみ場合は60〜100万円、外壁と屋根込みの場合80〜150万円ぐらいが相場と言えます。

〈30坪の工事費用(足場・洗浄・補修・塗料・シーリング等)概算表〉

  外壁塗装 外壁塗装 + 屋根
アクリル 約60万円 約90万円
ウレタン 約65万円 約95万円
シリコン 約70万円 約100万円
ラジカル 約75万円 約105万円
フッ素 約80万円 約110万円
無機 約90万円 約120万円

基礎知識
⇒塗料の種類によって、アクリルと無機では3割ぐらいの価格差が出る。

4.外壁塗装に助成金等支援が受けられる地域がある(要調査)

基礎知識
⇒地域によっては、制度がある場合があるので予めチェックし、利用できる場合は、工事を契約する前に届け出が必要ので注意が必要です。

屋根外壁塗装には、市町村から補助金助成金が受けられる場合があります。
市町村によって実施の有無・期間・要件・補助の規模等が様々なので、実際のところは、お住いの市町村情報を確認する必要があります。

⦿屋根外壁塗装のリフォーム工事が、省エネ等一定の要件(遮熱や断熱効果がある塗料を使うことなど)を満たせば、工事費の一部、概ね、1割程度(地域差が大きいが、上限を10万~20,30万円としているところが多い)が補助されるというものです。

従って、工事費が100万円以上であれば10万円位の返済不要の補助金が受けられることになります。

補助を受けるには、工事実施前に申請しなければならないので、工事を依頼する場合は、補助金申請を支援してくれる業者であるかを確認しておくことをおすすめします。

詳細は、こちら⇒「屋根外壁塗装の補助金(助成金)を市町村から受ける要件と手続き

5.塗装工程で注視すべきこと(予備知識)

①コーキングの『打ち替え』『打ち増し』を注視する

建物は、日々ほんのわずかに揺れているので、その衝撃を緩和するため外壁材同士につなぎ目を作り、その隙間にコーキング材が埋められています。
コーキングは、劣化すると隙間から雨水が浸入し内装材や建築材の劣化が進むため、古くなったコーキングは全て撤去し、新たにコーキングに変える『打ち替え』が必要になります。(古くなったコーキングの上からコーキングをさらに打つ『打ち増し』もあります)

基礎知識
⇒コーキングの『打ち替え』が必ず実施されるよう注視する必要があります。

②丁寧な釘頭のパテ作業が行われたかを注視する

外壁パネルは、家の基礎部分に『釘留め工法』で釘留めするのが主流になっています。

このため、建物が揺れた時に外壁パネルに負荷が掛かりパネルにヒビ割れを発生させたり、釘周りに欠損が生じやすくなっています。

偽壁塗装の際は、釘を弾性パテで一つひとつ埋めて、釘が揺れても塗膜割れを起こさなくなるようにすることが大事です。

基礎知識
⇒偽壁塗装の際は、釘を弾性パテで一つひとつ埋めるよう注視する必要があります。

            

Ⅲ.後悔しない外壁塗装は「業者選び」で決まります!

1.外壁工事は、高額な費用がかかる

外壁塗装は、足場や枠組みを組んだり、外壁を洗浄したり修理した上に高価な塗料を念入りに塗布していくために高額な費用がかかります。

2.コストパフォーマンスは工事業者次第

このため、外壁塗装は、コストパフォーマンスが高く出来映えに満足できることが求められますが、費用も工事内容や出来映えも工事業者の「質」で決まります。

従って、善良で誠意があり、こちらの意向を受け止め、こちらと綿密にコンタクトをとりながら進めてくれる業者を選ぶことが最も重要な課題となります。

3.クレームや悪質業者が多いのもこの業界!

「(財)住宅リフォーム」によると、1日20件以上のクレーム相談があり、相談の三分の一が、塗装関係クレームとなっているということです!

塗装業界は、「安ければ手抜き」と呼ばれる業界で、「下処理を省く」「 3回塗りを2回塗り」「塗料を薄めて利用」する等の手抜きが行われやすいのも事実です。

また、突然訪問による強引営業などの悪質業者被害が後を絶たないのも事実です!

4.良い業者探しは、複数社の「相見積もり」で吟味する!

良い業者探しには、優良企業の複数社から相見積もりを取り、各業者と良く話し合い納得いくことが重要です!

相見積もりをとらず、安易な業者選択をするとクレーム・トラブルが多く発生しがちになります。

ィ.私の体験から学んだ施工業者選びの重要性

数年前に屋根と外壁の塗装を実施しました。

結果、工事をお願いした業者は、非常に安い価格ながら工事内容は申し分なく、今でも大変満足させていただいてます。

①5社に見積もり依頼
私は、ネットで調べ塗装工事店をピックアップし、ハウスメーカー系列M社とホームセンター系列U社、大型電気店系列Y社、個人企業系S社と、T社の合計5社に見積もりを依頼しました。

②各社が来訪し建物診断実施
間もなく各工事業者1~2名の方が来られ、現地調査を実施。簡単な検分で終わったところと、そこまで時間かけるかと思われるくらい熱心にかつ面談を交える業者がありました。(あまり長時間労力をかけられると断りにくくなるなとの思いがするほどでした)

③5社の見積(100万円から198万円の開き)から3社に絞り込み
数日後、各社から、届けられた見積もりは下記の通りで、同タイプの塗料仕様でありながら大きな価格差がありました!

工事規模は、屋根が72平方m、外壁が152平方m、ベランダ床が5平方mの寸法でそれぞれから次の提示価格がありました。

外壁業者 見積額 評価
U社 ホームセンター系列 198万円 ×
M社 ハウスメーカー系列 175万円 ×
Y社 大型電気店系列 187万円
S社 個人企業 100万円
T社 個人企業 117万円

結局、Y社、S社、T社に絞り込み、他社は鄭重にお断りしました。

④3社の見積もりを基に業者選びの開始、3社から細部説明を受ける
3社から個別に説明を受け、質問などで理解を深めた上、後日連絡することとしました。

⑤結局、T社に決定
結局、細やかな提案型の熱意ある社長の説明等を基にT社に決定し、他社は電話で鄭重にお断りしました。

ハウスメーカー系や大型電気店系業者は、機械的な見積もりで型どおりの価格設定なのに対して、T社は、細かいところまで下見をし細かい作業内容や箇所を積み上げて、漏れがない説明つきの見積もりでした。

特に、他社が二度塗りに対して三度塗りであり、かつ、価格は、大手の半値近くを提示、私もそういう価格でできるのかと半信半疑で、安ければ手抜きの恐れもあるとも思われたのですが、社長の人柄に納得できたので決定しました。

いよいよ工事スタート 〈架設足場の組み立て設置〉
12月という時期にもかかわらず、早速、「架設足場組み立て」が始まり、しかもしっかりしたやり過ぎのような足組でした。大手系の架設工事見積もりは、32~33万円と計上されていたのに対し、T社は僅か12万円でした。

しかし、設置された仮設足場は、ここまで重層な足場が必要かと思われるくらいしっかりしたものでした。(お蔭で工事の合間に2階の屋根裏に防犯カメラを自分で取り付けるなどいろいろ活用させていただきました。)

ジェット噴射水洗いからスタート
その2~3日後に、塗料などの資材が運び込まれ、ジェット噴射の水洗いによる壁や屋根の洗浄がスタートしました。

本格作業スタート
・「シーリングうち替え」⇒「養生」⇒「屋根塗装(吹き付け)」⇒「軒天・樋・破風版塗装」⇒「外壁塗装(3回塗り)」⇒「雨戸塗装」⇒「縦樋・水切塗装」⇒「足場解体」

以下が工事の進行状況です

12月9日 1日目 塩清め、作業開始、架設足場組み立て
12月10日 2日目 屋根、外壁、ベランダ、塀、雨戸等を高圧洗浄          アンテナ撤去、屋根の鉄のくぎ打ちや補修、外壁補修
12月11日 3日目 屋根―くぎ打ち、補修後下塗り(白)、錆止め
12月12日 4日目 コーティング打ち直しのため溝から引きはがす屋根の割れ補修
12月13日 5日目 昨日に続きシーリング作業、マスキングテープ
12月14日 6日目 昨日に続きシーリング作業、マスキングテープ
12月15日 日曜 休み
12月16日 7日目 養生、大工仕事
12月17日 8日目 壁下塗り、ブロック塀下塗り、色見本部分塗りで判断
12月18日 雨のため工事休み
12月19日 雨のため工事休み
12月20日 雨のため工事休み
12月21日 9日目 雨後の点検、塗装中塗り
12月22日 10日目 上塗り、2階ベランダ床の防水塗装
12月23日 11日目 上塗り、雨戸、戸袋塗装
12月24日 12日目 上塗り、出窓、勝手口扉など塗装
12月25日 13日目 チェック、微調整
12月26日 14日目 架設足場撤去、清掃、終了

⑦工事完了後の満足度
特筆すべきは、毎日のように社長さんが顔を出し、工事をところどころ手伝ったり指示を出して、その旨の報告もいただきました。

お蔭で毎日の工事の進行具合がわかり安心できました。

・期間中3日ほど雨の日もあり工事が中断しましたが、12日ほどの予定が三週間近くかけていただき出来栄えは大いに満足のいくものでした。
・さらには、予定になかった黒ずんだブロック塀やベランダ床まで「残った塗料」を使い塗装していただいたのには感謝の気持ちでした!

ロ.最適な業者選びは、複数社相見積もりがポイント!

私の場合、時間と労力をかけて複数社を選出するのに苦慮してしまいましたが、今は、独自基準で厳選した全国2千社の登録業者を擁すサイト「ヌリカエ 」を介せば、容易に近隣の優良施工店が探せます。

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気に入ったところがない場合は、再度抽出依頼をすれば良いし、相談したいことがあれば相談窓口を活用することができます!

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また、業者へお断り連絡も代行もしてくれるので安心できます。

外壁塗装優良施工店紹介サービス「ヌリカエ 」の利用をおすすめ

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紹介される施工店の特徴や顧客対応などの評価口コミなどを参考に選んで見積もりを依頼することができます。
従って、断る場合も安心です。

最後に

外壁塗装は、家を守る上で、また快適な住環境維持のためには重要なリフォームとなります。

しかしながら、外壁塗装(含む屋根塗装)は、高額な費用がかかります。

いかにコストパーフォーマンスの高い外壁塗装を実現できるかが、後悔のしないリフォームとなります。

そのためには、優良工事業者による複数社からの相見積もりの検討からスタートするのが鉄則です!

そのためには、自ら業者を探すのは至難の技であり時間と労力の無駄で結果に補償はありません。

あらかじめ厳しい審査を通して選別した登録優良会社を全国に網羅的に抱える「あああ」を利用することをお勧めします。

是非、これから外壁塗装を検討される場合は、複数社の相見積もりをもに、業者の説明を受けてじっくり業者を選定することをお勧めします。

          

ーーーーーーーーーーーー 完 ーーーーーーーーーーーーーー

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