次世代住宅ポイント制度は、リフォームで最大30万ポイントの支援が受けられチャンス!
家事負担軽減や省エネ、バリアフリー化を目的とした住宅投資(新築やリフォーム)に対してポイント付与される「次世代住宅ポイント制度」の活用は検討されましたか?
消費税率引上げに際し住宅投資喚起を目的に「一定の性能を有する」住宅の「新築」や「リフォーム」に対して、様々な商品と交換できるポイントを付与する「次世代住宅ポイント制度」が実施されていますが、期限が来年の3月末に迫っています。
ポイントは、次の基準で付与されます。
この住宅ポイントは、①「家事負担軽減化」、②「エコ住宅設備の設置」、③「バリアフリー化」、④「開口部の断熱化」のいずれかに該当すれば付与されるので、該当するリフォームを考えておられる場合は、この機会に是非この制度を活用されることをおすすめします!
ただし、制度の適用は、リフォームの完成(引き渡し)が来年3月末までとなっていますので、活用を考えられる場合は、早急に工事店(ポイント制度に精通していることを確認)に相談する必要があります。
リフォーム内容別のポイント上限
どういったリフォームが、どういう基準でどれだけのポイントが付与されるかについて、「リクシルのホームページ」を参考にして以下に表にしました。※付与ポイントはMaxを表示
詳細については、「次世代住宅ポイント事務局のホームページ」を参照願います。
〖キッチンのリフォーム〗
〖浴室のリフォーム〗
〖トイレのリフォーム〗
〖洗面室のリフォーム〗
〖窓のガリフォーム〗
〖ドアのリフォーム〗
○玄関ドア・引戸・テラスドア・勝手口ドアなどの断熱製ドアへの交換
〖宅配ボックスの設置〗
申請にあたっての留意事項
1.対象住宅
全ての住宅
2.申請要領
①施工者に工事を発注(工事請負契約)して実施するリフォームであること
②リフォームの申請には、工事前後または工事中の写真が必要
③対象住宅の性能・対象工事等の内容に応じてその性能を証明する書類が必要
3.対象工事内容
次に1~9のいずれかに該当する住宅の性能・対象工事であること
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