せいちゃんのブログ

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貴方の火災保険大丈夫?あなたに適した損保(火災保険)会社の選び方

火災保険は損保会社によって大きな差があることをご存知ですか!

 

地震保険は、国が関与した仕組みのため地域ごとの保険料率は一律に定められているため損保(火災保険)会社によって保険料に差はありません。

一方、火災保険については、損保(火災保険)会社が地域ごとに独自で保険料率を定めているため、お住まいがある地域の保険料率を各社がどう定めているかによって保険金や構造級(M、T、Hのいずれか)、補償対象が同一であっても大きな差がある可能性が高いものとなっています。

従って、地震保険も含めて火災保険を掛ける(加入する)にあたっては、自分のお住まいの地域について損保会社が保険料率をどう設定しているかを確認して選ぶことが上手な保険会社の選び方になります。もちろん確かな損保会社であることが前提です。

とは言ってもお住いの地域について損保会社間の保険料率の違いを調べることは至難の業です。

このため、インターネットで無料比較サイトを利用するか、お近くの「保険の窓口」などを利用してご自宅に最適候補損保会社を調べる方法があります。

いずれも無料で調べてくれますし、強引な誘導はありません。

それらを利用するには、以下の点について、ご自分のお住いの火災保険の設定条件を、現在加入している火災保険やお住いの建物登記簿謄本や建築確認済証などを見て事前に決めておくことが必要です。

〖ご自分のお住いの火災保険の設定条件〗

①お住いの住所

②保険金をいくらにするか

③構造級はM、T、Hのいずれか

④建物の延べ床面積が何平米か

⑤補償対象に水災などを入れるか

⑥今加入している保険の満期はいつか

⑦保険の対象に家財を含めるか(調査の為の段階では不要かと思います

なお、設定条件は会社を見定めた後で何とでも変更できますので、ここでは、同設定条件でどの損保会社がご自分のお住い(地域)にとって有利な会社かを見定めることが第一義です。必ず他社の場合はいくらかも確認してどの程度有利かも確認しておきましょう。

もし、その中で関心を持たれた損保会社見つかれば、さらに条件設定、例えば、保険金額や補償対象を少し変えてみるとか、家財を含めればどうなるかを確認していけばいいと考えます。

なお、保険料は、長期間であればあるほど割安になります。火災保険料が年々上がっていく可能性が高いことを考えるとできるだけ長期間契約の方が有利だと思います。

但し、火災保険は最長10年一括払い、地震保険は最長5年一括払いが限度です。

 ※確定申告(年末調整)などの保険控除の対象に「地震保険」はなりますが、年額で申告することになります。

 以上、満期を迎えられようとしている方、新たに火災保険や地震保険を掛ける方、見直しをしたい方に参考になれば幸いです。

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