せいちゃんのブログ

雑記ブログとして日々の出来事、風潮、自己体験をもとに防犯や詐欺対策、リフォーム、年金問題、株投資などについての有益情報と考えたことをご紹介していきたい。

防犯カメラはペット型ネットワークカメラがおすすめ!


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旅行や出張などで家を留守にする時の空き巣対策には、「防犯カメラ」は欠かせないアイテムです。今や「防犯カメラ」なくして防犯対策はあり得ないと考えます。

「防犯カメラ」は、完全犯罪を目指す空き巣にとって最大の脅威であります。従って、住居への侵入経路に「防犯カメラの目」を張り巡らせば、空き巣に対する「大きな抑止力」になります。

その「防犯カメラ」には、いろいろな種類、形状、機能のものがありますので、実際に、防犯対策として用いる「防犯カメラ」は、それぞれの家の立地条件や家の造り、守る目的物(家か車か農作物かなど)を何にするかなどによって機種や形態などを選定する必要があります。

私の場合、屋外の防犯カメラは、要所要所は「固定カメラ(ボックス型)」を設置していますが、「ペット型ネットワークカメラ」も、玄関周りや敷地内の死角となる処(雨露が凌げるひさしがある処)と室内2か所に設置しています。

この「ペット型ネットワークカメラ」は、価格が安いながらいろんな機能に優れ、かつ、スマホから遠隔操作によりカメラの首ふりで家の状況を広範囲にチェックできるのが最大の特徴です。問題は雨に弱く屋外に設置するには雨露をしのぐひさしが必要という点だけですが、屋外のひさしのある処に設置して8年経ちますが問題なく活躍してくれています。

是非皆様にも、この「ペット型ネットワークカメラ」を防犯カメラの重要な位置づけにされ、防犯対策の要にされることをお勧めします。

わたしの「ペット型ネットワークカメラ」の防犯対策としての活用方法をご紹介します。

我が家では、「ペット型ネットワークカメラ」は「4台」使っています。

まず1台目ですが、

私の家は、東側が道路に接しており、道路側には、「ブロック塀」と「門扉」と「車庫用のアコーディオン扉」とが並んでいます。アコーディオン扉の敷地側が「カーポート」があり、その奥に「玄関ドア」があります。そのカーポートの道路側近くの屋根裏に「ペット型ネットワークカメラ」を「逆さま」にして1台設置しています。このペット型カメラは首ふりによって、ほぼ水平に360度、垂直に120度にレンズを向けられるので、「ドアホン」や「道路」及び「玄関ドアを含めた庭先」などが見渡せます。

このことにより、外出先で、スマホやパソコンを操作して表周りの状況をいつでもチェックできるので重宝しています。

次に、2台目ですが、

家の裏側の勝手口の屋根裏に同様に設置しています。

そして、後の2台は、

外泊で家を空けるときは、1階と2階に1台ずつ床において全室見渡せるようにします。

以上のように、我が家では、屋外用の固定カメラのほかに「ペット型ネットワークカメラ」を防犯対策の要として大いに力を発揮してくれています。

「固定カメラ」は、抑止力と録画の上から欠かせませんが、「ペット型ネットワークカメラ」は、簡単にスマホで繋がり、かつ、家の状況を首ふりによってチェックできるので防犯カメラの補佐役を見事に担っています。

私は、「ペット型ネットワークカメラ」を8年前から自宅及び実家などで10台近く使っていますが、全く故障もなく正常に稼働しています。1台当たり4000円以下でしたが防犯的には十分満足しています。

なお、この「ペット型ネットワークカメラの利便性」を列記します。(詳しくは「留守時の防犯に「ベビー型」ネットワークカメラが便利で重宝!」をご覧ください!)

 

「ペット型ネットワークカメラ」の利便性は、

  1. 首ふりにより水平に350度位、上下垂直には120度位回転し周囲が全方位的に見渡せる
  2. 外出先でスマホ(パソコン等)で操作し自由に気になるところがチェックできる
  3. 音が聞こえる・・異常と感じたとき音も聞き出せる
  4. 必要なら音声も発せる・・・何かの際に威嚇ができるかも?
  5. 写真、動画もれ撮れる・・・必要であれば写真が残せる
  6. sdカードで録画も可能(私は固定カメラで録画しているので不使用)
  7. 何よりも価格が安く簡単にセットできるのが嬉しい

等々にあり、価格の割には防犯カメラとしては願ってもない機能を兼ね備えています。

 

以下に価格的に割安と思える「ペット型ネットワークカメラ」をいくつかご紹介します。

最終的には、ご自宅の状況に合わせ、また販売店の専門性も考慮してご検討ください。

 

防犯カメラの最大の使命は、「空き巣などに対する抑止力」にあります。あまり画素数に拘り高価なものを設置する必要はないと考えます。

 

最後になりましたが、是非「自分でできる「留守時の防犯対策」」もご覧いただければ幸いです。